クワドラプルアクセル感想。シェイさんのインタやっぱりグッド！／ルール改正案の公表時期

こんばんは！
やっと届きましたよクワドラプルアクセル最新刊！
この雑誌をレビューしている羽生君ファンはレアだと思いますので、遅ればせながら支障がない程度の感想を。。。
と言っても読んだのは羽生君関係の箇所のみなのですが。
羽生君のページは試合の総評が１０ページ、シェイさんのインタビューが８ページ、宇都宮直子さんの都築先生のインタビューが２ページで、合計２０ページでした。
写真も多くなかなかのボリュームでございます。
他、三浦佳生君がまたまた熱く羽生君のことを語り、刑事君と鈴木潤君も４Ａ挑戦のことを語ってたんですが、皆さん口々に４Ａはあともうちょっとだった、降りられる人の転倒の仕方だったと語ってたんですよね。
この「降りられる人の転倒だった」は都築先生が他のインタビューでも語っていたんですが、今回は火の玉ボーイの佳生君も同じことを言っていたんですよなあ。
４Ａはもういいんじゃないかな？と思っていましたが、そうなのか？？という気にもw
うんでもやっぱり怪我の具合によりますよね。
そして、刑事君の言葉は友人ならではの素直な感想という感じがして、こういうインタビューもありがたいという気持ちに。
シェイさんのインタビューは本当に濃くて、ショートの振付をシェイさんが開始した時期にも驚きましたし（遅すぎて！？）羽生君よく全日本であれだけの演技ができたなあと思うようなスケジュールだったのではと。
あと、当初はジェフとシェイさんが一緒に振付したりしたら険悪な雰囲気にならないのかと思っていたらそんなことはなく、むしろエキサイティングだったと詳細な様子も聞けて安堵しましたww
そして、ショートの振付の意味を演技を見ながら解説されているところも良かった。
羽生君、ここまで一球入魂でＳＰをつくりあげていたのか。。。と思うとちょっと涙目になってきちゃいますが～汗。
そして、シェイさんの羽生君評が素晴らしかった。
「彼のスケートには本当に偽りがない」
「彼の演技を見た人達は、生涯忘れない思い出をもらってリンクを後にすることができる」
に😿。
他にも羽生君のスケートが何故素晴らしいのか、人を惹きつけるのかを語っていて、頷きまくりでした。
そしてファンに対しても、何故こんなに熱いファンが多いのかということの回答をもらったような言葉がありましたよ～。
羽生君以外の選手のインタビューも沢山ありますが、個人的にはシェイさんインタビュー、都築先生、佳生君、刑事君、鈴木潤君のインタビューだけで大満足いたしましたw
そして佳生君のインタビューは何とも言えない破天荒さ、ラフさ、面白みがありまして何度も笑ってしまいましたｗｗうんでも佳生君はさすが綺麗なジャンプを跳ぶジャンパーなだけあって時々鋭いことを答えるんですよなあ、羽生君の４Ａのこともですけれども。
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来シーズンのルール改正のお話も流れてきましたが、まだソースがはっきりしない内容もあるようですので保留かな。
ただ、ＰＣＳの項目を５項目→３項目に減らす案は上がっているとのこと。
一番気になるのはあの改正延期になっていたトゥ系ジャンプのフルブレード跳びはＧＯＥ１～３のマイナスにする規定の話が聞こえてこないことなのですが？
延期されているだけで改正予定だから案に上がってこないだけなのか、またもや握りつぶされたのか？
その前にジャッジカメラを複数台にしろよと言いたいw
まあもうあんまりルール改正にも興味がなくなって「好きに改正して好きな選手を勝たせれば？（ﾊﾅﾎｼﾞ）羽生君みたいな超ド級のスター選手が現れることはないだろし～」という気持ちでおりますけどもw
ただやっぱりフルブレ跳びは減点は見てみたい気がしますw
もしこのフルブレ跳びは減点改正がなくなっていたら愛想がつきたという感想しか持たなくなると思う。
ルール改正の議題は４月末に公表され、
総会は６月６日から６月１０日に行われるとのこと。
それでは、短いですがこれにてどろん。
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