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「きっと、強さだけじゃ、人は感動できないんだなって」糸井さんと羽生君の対談第4回目感想。

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こにちはっ!

今日は色々やることがありまして💦
もうすぐエブリィでノッテ舞台裏放送もあるのにーー遅くなっちゃった。

ではさっそく糸井重里さんと羽生君との対談4回目の感想にいきます!


第4回『MOTHER2』で言うと(日刊イトイ新聞)


羽生君かわえええーー💛


今回も面白かったですーー!

特に気になったのがここ。

糸井 うん、うん、そうですね。
それを聞いて思ったんですけど、
羽生結弦という人は、ひょっとしたら、
たったひとりでも戦える人なのかもしれない。
でも強いだけだとどこかで違う道へ行ってしまう。
よく刀のたとえで、
「名刀と妖刀」みたいな言い方をしますけれど。
羽生 はい、はい。
糸井 すごく強いんだけれども、
邪の剣、妖刀、みたいなほうに行ってしまうと、
やっぱりどこかで負けちゃうじゃないですか。
だから、強さや技術だけじゃなく、
人としても変化していかなきゃいけない。

羽生 ダメージを与えるっていうことではない、
心からの訴えみたいなものがあって、
しかもそれがキャラクターというよりは
プレイヤー自身のなかに生まれるから、
あのゲームがひとりひとりのなかに
いまも刺さっているのかなってすごく思います。
なんか、きっと強さだけじゃ、
人は感動できないんだなって。


ここ唸るようなやり取りでしたよね~。
糸井さんの名刀と妖刀の例えは秀逸でしたよね、強さだけを求めるといつか歪みが出てどこかで負けてしまう。活躍する期間が短くなってしまう。
そして羽生君の「きっと強さだけじゃ、人は感動できないんだなって」の言葉に第3回目の対談に出てきたニースワールドのロミジュリを思い出しましたわ…平昌オリンピックだって、金メダルを獲ったのもありますけどその前に大けがをしてぶっつけ本番だったことも大きいですよね。


そして糸井さんのこの言葉も良かった。

糸井 その芸術点というのは、なんだろうなぁ、
骨組みや技術がどれだけうまくできてても、
表現できるとは限らないもので、

ぼくはゲームに限らずなにをつくるにしても、
骨組みのまわりに
どんなおもしろい肉付けができるか、
っていうことにたのしみを感じるんだけど、
羽生さんがやってらっしゃるのも、
どれだけ速いかでも、どれだけ高いかでもなく、
「人がいいなと思うこと」じゃないですか。

それはやっぱり、ただ強くなることとは、
ぜんぜん違いますよね。


糸井さんが語る「芸術点」の解釈が面白かった。
基礎技術がどれだけ高くても芸術的な表現ができるとは限らないと。
「人がいいなと思うこと」だと。
「強くなること」と「人がいいなと思うこと」を両方やる必要があるからこそのフィギュアスケートの面白さがあるのだよなあと思います。

そして羽生君めっちゃMOTHERオタクww
昔のゲームだろうにどんだけ詳細に覚えているのか??
わたすとか昔やったゲームの内容とかやった時の感覚とかコンセプトなんか全く覚えていませんけどw
いやはやこんな細かいところにも頭の良さを感じます。


そしてもうすぐエブリィでノッテステラータ2024の舞台裏が放送されるー!




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