年の瀬も押し迫り、プライベート、お仕事ともにせわしなくなってきました。
今週からぼちぼち残業の日々がはじまっているのですが、先週は
8月下旬から抱えていた大きな仕事の千秋楽を迎える→休む間もなく金曜日に休むためにガムシャラに働く → はにゅ君の怪我での欠場 → はるばる大阪まで行き三日間楽しむ(土曜日はチケットなかったですけどおおおお!怒)で、かなりライフを消費してしまったらしく、火曜日に恐らく疲労でダウンしました。
というわけで、今日も本当は仕事に行くつもりでしたが大事をとって休むことに。これからまたずっと3月まで続くのでね、しくしく。(むしろこれからが一番の山場である。。。。しくしく)
というわけで、金曜日から今朝までのフランス杯は穴ぼこだらけの観戦です。
私的ハイライトのみの感想です。
○2017フランス杯総合リザルト
フランス杯のハイライトはなんと言っても、パパシゼでしょう!それとザッギーのドンキと、ハビ(クリケット)の復活としょま君のインフルエンザの影響からの意地のフリーですね(ルッツにはぎょっとしたがエラーはなかったですな。マチコ組のルッツ苦手はまじでどうにかしてほしい。今までのトップ選手ほぼ全員じゃないですか。。。アクセルと並んで最も華があるジャンプなだけにもったいなさすぎる。)。
あと、時間が真夜中すぎてまるっと見られなかったペアはヴァネシプが渾身の演技よ~!
日本女子の舞依たそと白ゆなちゃんも頑張った!しかーし、(印象薄の)ソツコワちゃんが2位になって新葉ちゃんのGPF行きが非常に難しくなったのが汗汗。
○パパシゼ
Gabriella Papadakis / Guillaume Cizeron. Trophy de France 2017, FD(мой канал様)
いや~もう唸るしかない。
振付がまたところどころ変わっていて、さらにエモーショナルになったような。
ツイヅルの移動距離とパターンダンスでの爆走ぶりに笑うww
INで10.00満点きましたああああ!と同時にFDのWR更新と総合のWR更新もきました。
こりは、GPFで決するかな。。。。ぎょーむちゃんがプルプルしなければ。やはりバナーを持っていくべきか??
PCSってどういう演技に出ますか?と言われたら、こういう演技です、という模範解答になる演技ですな。
スケーティングのグライドの大きさ、爆走スピード、エッジの深さ、上体とのバランス、緩急の見事さ。
そこから生まれるダイナミズム。
リフトもスピンもよっこらせ感がなく、軸のぶれはほぼなし。
技術の美しさがそのまま滑り全体の圧巻の滑りにつながっていくという、もう感動というかあまりの凄さに唸って言葉が出なくなってしまう。
タラソワママが、「アイスダンスのハニュウ」と言った意味がここにきてさらにわかったという。
パパシゼの魅力は、研ぎ澄まされた技術の美とスタイル(笑)によるものが大きいですな、羽生君と同系統。
そんでもって、私は昔からそういう選手が好きなのだと気付いたww
羽生君、ヤグディン、プル様、アブト様、ペトレンコ、キム・ヨナ、コストナー、サーシャ・コーエン、スイハン。安藤さんも好き系です。
真央たそは別腹です。
逆にちょっと特にジャンプやフリーレッグに癖のある選手は見ていても「うッ」と思ってしまって惹かれないのだなあ、言ってはなんですが佳菜ちゃんとかゆかりんとか。。ごめん。
テサモエは様々なジャンルの音楽を見事に捉えてアイスダンスに昇華していくところがお見事ですが、テクニカルの面ではうーむ、パパシゼのようなダイナミックさに少し陰りがあるような気ががが。
さあさあどうなるか。
SDは私は好きですの~クリストファー・おディーン様は、恐らくあの振付はミュージックビデオに出てくるようなモデル体型の二人が浜辺で踊る、みたいなのをオリンピックをテレビで見る層を意識してつくったようなイメージかな、と思います。
きれっきれ!この二人はこれ以上どうキレルのであろうか。
Gabriella Papadakis / Guillaume Cizeron. Grand prix France 2017, SD(мой канал様)
ラテンか?と言われるとアレですが。
○ヴァネシプ
Vanessa James | Morgan Cipres FS 2017 Grand Prix France(FSone様)
計算していないけど、もしかしてGPFきますかね??
だとしたらうれしい~!うーむ、銅メダル候補になるかどうか微妙。
4回転スローが決まれば道も開けるか?
トップ集団はスイハンが抜けていて、タラモロ、ストクリ、デュハラド、サフマソがいるしのう。。。。農民と美女もいい。
○ザギトワ
Алина Загитова. Гран при Франции 2017, ПП(мой канал様)
クロスをしてスピードを出すところがほとんどないスケーティングの面でも難易度の高い養成プロとも言えるプロ。はにゅう君のソチシーズンのロミジュリを思い出しました。
PCSも段々上がってきて、8点台半ばから後半になってきました。
151.34という高得点!こ、これはメドベたん危うしですな。。。。危機感を感じるのも道理です。
うーむ、このバレエとフィギュアスケートの融合のような振付を見ると、オズモンドちゃんの健康黒鳥・極のような振付はなんか違。。。と思ってしまいます。ジェフさんどした?
羽生君、グレイヘンガウスさんと合うんでないですかね?アベちゃんよりもは。
小芝居はなしで思いっきり振り切れた振付をしてほしいわ、リショーさんでもいいわ。
昨日、ふとロクサーヌのタンゴで思い切りドヤドヤしく滑るはにゅ君をみてみたい、とおもひました。
タンゴに色気は必ずしも必要ないけど,決意のようなものが見える演技が必要だとおもふんだ。
舞衣たそ。。。。日本でよく言われているような色気は必ずしも必要ないのだ。
ただ、決意,決然とした態度が不足しているような。
それはツンケンとは異なるものだとおもうのだな。
○舞衣たそ
Mai Mihara. Grand prix France, SP(мой канал様)
腰をグラインドさせるところががが。リショーさんなんとかしてええええ!
Mai Mihara. Trophee de France 2017, FS(мой канал様)
うむ~なぜかジュニアっぽいのだ。緩急と手の動きが単調ぎみのような気がするのですが。。。
プル様が羽生君のことを「バレエの腕を持っている」と言っていたのを見てハッとしました、やはり腕の使い方は重要なファクターだと思うのです(はにゅ君バレエのレッスンを受け。。。もうええかww)
スケーティングとジャンプの美しさが目を惹くだけにもったいない。
男子いいいい。
ここまで書いてだんだんめんどくさくなってきた。まきまきで!
○しょま君
B.ESP. Shoma UNO 宇野昌磨 FS – 2017 Internationaux de France(figure skating 2014様)
インフルエンザの影響(と恐らく羽生君の欠場による心理的なもの?)で体力ゲージがなくなっていたようですが、なんとかまとめてきてほっとしました。コンボを意地でもつけたのがやはり大きいなあ。
B・ユーロの解説ではクワドフリップが完璧な技術ではなく、かなりのプレロテであることは議論になるかもしれないと言われていました、なるほど。ようは回転不足と同じでプレロテの割合によるかもですな。
しかし現時点でのジャッジではとられていないので、今季はないかもね。オリンピック後はタノと後半ジャンプ数と同じで何らかの話しが出てくるかもしれませんが。。。
PCSも評価高い。後半崩れたハビと比較しても遜色なしです。
GPFはネイサン君とタイマンですな!
ワシ、ライバルのしょま君を落ち着いて見られるのは、NHKインタビューでの羽生君のあの目と、今この時期に偶然にもプル様がいらっしゃって金言の数々を残していったという事実に、羽生君にはやはり天の采配があると強く思っているのです。
プル様、ソルトレイクの失敗を自分からあんなに語ったことはないと記憶しているのですがね。。。そしてあの言葉はNHK杯の前では届かなかっただろうし、後からでは遅すぎる。NHK杯の直後である必要があったのだ、と思います。
五連覇の夢はなくなりましたが、個人的にはそのままGPF→全日本→オリンピックといってうまくいっていたのかすごく不安だったと思います。
もういい予感しかしませんね~!!全日本に出場したら、もしかしたら少し構成を変えてくるかもですが、魂が入った滑りが披露される、と思う。
○ハビ
B.ESP. Javier FERNANDEZ SP – 2017 Internationaux de France(figure skating 2014様)
随所にウィルソンのコレオの妙が光ります。好き!
冒頭のコンビジャンプの軽さ、幅よ。満点あげたい。
ジャッジ前でにっこり笑顔されたらPCSを出さざるを得ない!
しかし、これでも107点台なんだ。。。ということにむしろ驚いた。
はにゅ君はオーサーも言っていましたが、スピナーなのがショートでは非常に大きいですね,加点だけで3回転ジャンプ一個分になりますからのう。
GPFには行けないけど、クリケット組はここからあげあげよ~~!
組織では、やはり誰かが調子を上げていないと全体にポジティブな空気が流れませんからね、ツルシンちゃんも良かったし、オーサーの大事さを学んだ2週間でございましたね。。。
B.ESP. Javier FERNANDEZ FS – 2017 Internationaux de France(figure skating 2014様)
最初は良かったんだけどなあ。
ハビたん、衣装に少しでもキラキラを足したらどうでしょう?ちょいいやかなり地味。。。。
このプロはパーフェクトでないと映えないプロだわね。
ロシアの平昌オリンピックへの参加の可否が12月5日に決定するとのことで、頼むから拒否とかやめてほしい~そんなことになったらさしずめジャマイカ勢のいない短距離競技、アフリカ勢のいない長距離競技のようなものじゃないですかあああ!
ファイナル前なのでドキドキです。
私事ですが、夏からお仕事の勉強をやるやる詐欺状態になっていたのですが、いよいよ目の前に直接関係する仕事がやってきましたので、12月末までプライベートに専念しようと思います。
試合の感想は書きます!細かいことはもう勘弁。。
代表が決まると、もうテレビもオリンピック一色になりますし、年明けにはさっそく全米、全カナダときますからね。。。今のうちです。
GPFも平日にある木・金はテレビで見られるかどうか不明です汗汗。
ではでは。
コメント
こんにちは。毎日お仕事お疲れ様です。
私も羽生ショックでちょっとばかり落ち込んでましたが、身内に突然のアクシデントがあり急遽オペしないといけなくなったんで、スケートどころではなくなってしまいまして。ただ、やはりフランス杯パパシゼの事でコメントしたいと思いました。しかし、ド素人の私でもわかるあのダイナミズムスケーティング。スケールの大きさ。特にFDはPG中まったく淀みや留まりがなく、ず~っと流れているよう。そうか。やはり私が羽生君を好きになったのは共通するこの流れるような滑りなんだ。納得。
SDについては、確かにラテンではないかもしれない。。。
フィン杯で初見したときは興奮しすぎました。
さあ、GPFではどうなるか?パパシゼvsテサモエ。楽しみです~。
そうそう昌磨君。ファイナル進出おめでとう!
GPF男子シングルも楽しむぞ!!TVだけども。
ワシの言う「スタイル」とは容姿的なものというより、「様式的な方の意味」のスタイルでつ。
フランス人だから特にそういう部分を意識して作ってきたのかもしれませんが、他とは違う確固たる個性とスタイルを持っているなーと思ふ。
この2人にしかないスタイルを確立した。
ここが他のアイスダンサー達と一線を画してる気がしますわ。
「SDはラテンなの?」と言われると正直違うと思いますがw、
「ラテンなの!(絶対!)」と言われると「…あああ、そうでしゅね」と、うなずいてしまう押しの強さというか、うむを言わせない雰囲気が今の2人にはあるような気がしますw
ファイナル、この調子でいくとテサモエよりパパシゼが勝ちそうですよね。
ギョームがビビらなければ
ギョームがビビらなければ
ギョームがビビらなければ
(大事なこと3回言っておきました。。。)
しょーまも、既に独自のスタイルを持っている選手だと思う。
そこに強みがあるんじゃないかな?
今回はジャンプに苦戦しキツそうでしたが、しょーまのスタイルは崩れていなかった。
…うーん、しかし3Lzは、やっぱり入れない構成にした方がいいと思うなぁ。
スローで見たけど(やらしいですがw)あれはエラーだと思ふ。
スタイルを確立している選手はやはり強いなーと思います。
舞依たそには、まだそういう独自のスタイルが見えにくいので得点も伸びないのかもなぁ。
特にユーロ、フランスでは、彼女のような演技は、幼さが目立つような気がしました。
オズモンドの健康黒鳥ワロタ!
そうなんですよ。もうちょっと不健康wというか、不穏な空気をかもし出せたら、しゅてきになりそうなのに。。。
振付がよくないんだと思う。その曲調のところにスピンあてちゃうの?とか、何かチグハグなんですよ。そこちがーう!と言いたくなる。
> こんにちは。毎日お仕事お疲れ様です。
こんにちはメアリーさん、お久しぶりです!
> 私も羽生ショックでちょっとばかり落ち込んでましたが、身内に突然のアクシデントがあり急遽オペしないといけなくなったんで、スケートどころではなくなってしまいまして。
それは大変なことに。。。家族と自分の健康が一番ですよね、本当にお気持ちをお察しいたします。上手くいきますように。。。
ただ、やはりフランス杯パパシゼの事でコメントしたいと思いました。しかし、ド素人の私でもわかるあのダイナミズムスケーティング。スケールの大きさ。特にFDはPG中まったく淀みや留まりがなく、ず~っと流れているよう。そうか。やはり私が羽生君を好きになったのは共通するこの流れるような滑りなんだ。納得。
パパシゼを見られた方が、二つの美しい生命体が滑っているよう、とおっしゃっていて、羽生君と一緒じゃん!と思いました。
個々のディテールを越えていく美しさがあるんですよね。
流麗さ、奔流のよう、というのがキーポイントかなと思います。
> SDについては、確かにラテンではないかもしれない。。。
> フィン杯で初見したときは興奮しすぎました。
ラテンか?と言われればうーんですが、もしかしたら振付師のおディーン様は、アイスダンスで言う所の伝統的なラテンダンスから一歩進んでもっと自由なカジュアルラテンを、オリンピックという舞台で披露しよう、というのもあったのかな、と感じました。
普段全く興味がない方も含めて世界中の人が見ますから(特にアメリカな!)、ここは「フィギュアスケートのアイスダンス」をアピールする絶好のチャンスですよね。
> さあ、GPFではどうなるか?パパシゼvsテサモエ。楽しみです~。
楽しみ!今回のGPFはアイスダンスとペアがワンツーで楽しみですw
> そうそう昌磨君。ファイナル進出おめでとう!
> GPF男子シングルも楽しむぞ!!TVだけども。
無事ファイナル行きが決定してほっとした~。
さあ,ネイサン君とのタイマンはどうなるか?わくわく。
> ワシの言う「スタイル」とは容姿的なものというより、「様式的な方の意味」のスタイルでつ。
>
> フランス人だから特にそういう部分を意識して作ってきたのかもしれませんが、他とは違う確固たる個性とスタイルを持っているなーと思ふ。
> この2人にしかないスタイルを確立した。
> ここが他のアイスダンサー達と一線を画してる気がしますわ。
お返事が遅くなりました~。
なるほど!様式美か。。。個性というと陳腐に聞こえるけど、パパシゼの独自性は際だっていますな。
しかもふつくしい。。。
>
> 「SDはラテンなの?」と言われると正直違うと思いますがw、
> 「ラテンなの!(絶対!)」と言われると「…あああ、そうでしゅね」と、うなずいてしまう押しの強さというか、うむを言わせない雰囲気が今の2人にはあるような気がしますw
有無を言わせないww
これもトップのオーラなのでせうか。
中堅どころだと、このカジュアルラテンはやりきれないような気がす。
>
> ファイナル、この調子でいくとテサモエよりパパシゼが勝ちそうですよね。
> ギョームがビビらなければ
> ギョームがビビらなければ
> ギョームがビビらなければ
> (大事なこと3回言っておきました。。。)
それな!!ww
去年のNHK杯のギョームちゃんのぷるぷるぶりにはびびったわw
大丈夫かのう、フリーよりもSDの方がまず肝でしょうな。
>
> しょーまも、既に独自のスタイルを持っている選手だと思う。
> そこに強みがあるんじゃないかな?
> 今回はジャンプに苦戦しキツそうでしたが、しょーまのスタイルは崩れていなかった。
> …うーん、しかし3Lzは、やっぱり入れない構成にした方がいいと思うなぁ。
> スローで見たけど(やらしいですがw)あれはエラーだと思ふ。
しょま君には独自のスタイルがありますよね。
それがマンネリと言われればそう見えてしまうかもですが、そういえば強い選手ってみんなマンネリとか同じ系統とか(ファンでない人からは)言われているようなw(羽生君、メドベ、しょま君、パパシゼ、キムヨナ、ハビなど)
ルッツは入れない方がいいだろうw
>
> スタイルを確立している選手はやはり強いなーと思います。
> 舞依たそには、まだそういう独自のスタイルが見えにくいので得点も伸びないのかもなぁ。
> 特にユーロ、フランスでは、彼女のような演技は、幼さが目立つような気がしました。
CBCのカートの解説では、エレメンツの間に両足でしゃかしゃか滑るところがあって、そこが幼く見えてしまう原因と語っていたそう。
カートってジャンプのことといい、PCSのことといい目の付け所が鋭いなあ。
あと、手の動きに氷上があるといいかもと思ってまふ。
>
> オズモンドの健康黒鳥ワロタ!
> そうなんですよ。もうちょっと不健康wというか、不穏な空気をかもし出せたら、しゅてきになりそうなのに。。。
> 振付がよくないんだと思う。その曲調のところにスピンあてちゃうの?とか、何かチグハグなんですよ。そこちがーう!と言いたくなる。
ジェフの振付がパキパキしすぎているような汗汗。
バレエ系の振付はあまり得意でないのかも。
あわわ、素晴らしいブログのご紹介ありがとうございます!
ざっと見ましたです。
具体例で説明されていて、凄くわかりやすかったです!
お礼ではっておこうかな。。。
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-173.html
私もしょま君のジャンプ踏切前の準備動作=プレローテーションは、癖はあるものの、気にしていなかったんです。
こづもテレビで説明されていたように、どの選手もある程度踏切前に回転をかけながら踏み切るので(でないと回転がかからない)。
一部の方々が騒いでも、いやそれまたまた違反でもないし~だからGOEもついているでしょ?と思っていたのですが。。。
わたしら素人がうだうだ言っている分にはいいのですが、ミーシンコーチやカート・ブラウニングさんが準備動作のことで以前から言っていて、ここオリンピックシーズンでシーズンも深まった頃にB・ユーロのマーク・ハンレッティさんの解説で指摘ががが。
回転不足の1/4判定と同じで、たぶんに他の選手より、より踏切前に回転がかかった状態で踏み切っているのが、違反ではないもののお手本になるようなジャンプとは言い難い、ということなんでしょう。
トップオブトップとしてどうか??という。
たぶんに、羽生君を含め、多くのトップ選手が怪我やコンディションを落としていて、しょま君が金メダル候補筆頭になると思うのです。(特にGPF以降)
そうすると、やっぱりトップ候補となると、今までとは違って上から下まで、点検されるかのように見られちゃうんですよね。。。
いらぬ火種はないにこしたことはないですからのう。
体操もそうでしたが(リオ以降厳格化)、競技が進化するとより細かく判定していくようになるので、今は良くても平昌以降厳格化、ということもないことはない、と感じています。
勉強になりました!ありがとうございます!
鍵コメントM様、ブログ読ませていただきました~色々とありがとうございます!
ちょっとプライベートで色々ありまして。。。(仕事とか仕事とかオリンピックのチケットとか。。とか。。。)ネットがほとんど見られていない状態です。
うう、コメントができなくてすみません。