羽生君の初戦はオータムクラシック！公開練習がないとな？

こんばんはッ！
。。。。。。。。。暑い！！
涼しい仙台に戻りたい！！
ここ数日Ｂ級大会派遣など多くのニュースがありましたが、ちょうどパソコンのルーターか壊れてしまい設定に四苦八苦。。。ようやく繋がるようになりました～。
そして実は週末から数日宮城は仙台の方に行ってきまして！羽生君関係のところはもちろん青葉城にも行ってきてフィーバーしてきました～城郭や街のつくりを見て今の街と比較するのが大好きなのです。（もちろんぶらタモリは大好きな番組w）
あとうちとこは外様大名の島津氏がお殿様だったのですが、同じ外様の大大名である伊達家の仙台藩には親近感がありまして（明治維新では大変なことになりましたが）どんなお家だったのかな～と見ていくのも面白かったです。姻戚関係もありますしのう。ちなみにどちらも数少ない鎌倉時代の守護地頭から続いている超名門ですな。
伊達家は田舎侍じゃないのよッ！超名門なんですッ！
仙台話は羽生君の公開練習がない、というサンスポの記事もありあとは８月末の２４時間テレビ？と９月のオータムクラシックが本番でしょうからゆっくりレポしたいと思います。
まずはチャレンジャーシリーズ派遣決定のニュースからメモメモ。
○チャレンジャーシリーズ派遣選手決定　羽生＆紀平はオータムクラシック、宇野はフィンランディア杯
[ 2019年7月24日 15:32 ]スポニチ
日本スケート連盟の理事会が24日、都内で開催され、フィギュアではシーズン序盤のチャレンジャーシリーズの派遣選手が承認された。日本勢のエントリーは以下の通り。
＜チャレンジャーシリーズ派遣選手一覧＞
◆オータムクラシック（9月12～14日、カナダ・オークビル）
羽生結弦（24＝ANA）、紀平梨花（17＝関大KFSC）、小松原美里（26）ティム・コレト（28）組
◆ロンバルディア杯（9月13～15日、イタリア・ベルガモ）
友野一希（21＝同大）、三原舞依（19＝シスメックス）、樋口新葉（18＝明大）
◆USインターナショナルクラシック（9月17～22日、米ソルトレイクシティ）
田中刑事（24＝倉敷芸術科学大大学院）、山本草太（19＝中京大）、宮原知子（21＝関大）、白岩優奈（17＝関大KFSC）
◆ネペラメモリアル（9月19～21日、スロバキア・ブラチスラヴァ）
須本光希（18＝関大）、坂本花織（19＝シスメックス）、山下真瑚（16＝中京大中京高）
◆ネーベルホルン杯（9月25～28日、ドイツ・オーバストドルフ）
島田高志郎（17＝木下グループ）、本田真凜（17＝JAL）
◆フィンランディア杯（10月11～13日、フィンランド・エスポー）
宇野昌磨（21＝トヨタ自動車）、山本草太（19＝中京大）、横井ゆは菜（19＝中京大）
羽生君は予想どおりオータムクラシックで９月１２日から１４日ですね～。
梨花ちゃんや小松原＆コレト組と一緒とは、やはり注目の大会になりそう。
次の注目なのは山本草太君！なんと２戦とは。今年が飛躍の年になったらいいなあ。
そして公開練習がない話ですが、去年もフレンズより後の公開でしたし、そうするとオータムから２週間もないくらいの日程になってしまってキーピングの面や気遣いの面などでメリットがないのではなかろうか。
そういうわけでオータムクラシックは本当にドキドキですよね！
確か２０１６ー２０１７シーズンもリスフランの関係でオータムクラシックが初披露でしたよね～。
見にいかれる方裏山です！
これは是が非でもライストでライブで見ませんと！
そして、もうひとつ。
ちょうど東京オリンピックから１年ということで聖火ランナーの予想がありまして、サンスポさんはもしかしたら羽生君では？と予想する記事を出していました～。
他の新聞では違う予想も出ていましたし、これは話半分に聞いておこうかなと思いましたが、もしそうなったら純粋に嬉しいなと喜んでいます♡
まあ夏の大会ですし最終ランナーはさすがに。。。汗。映像に出てくるとかはあるのかなとは思いますがのう。
わたすはオリンピックフリークでしてwリレハンメルあたりからずっと開会式と閉会式を見てきました。
歴代で最高だったのはなんと言っても２０１２年ロンドンオリンピックですな！ＣＤまで持ってますww

最後にエンドレスで「ヘイジュード」で「ナナナ・ナ～」とか歌わせるの反則じゃね？ええ反則じゃね？？
テレビ前アリーナで一緒に歌っちゃいましたよ！
いいよなあイギリスとアメリカは～世界的大ヒット曲があるのはいいですよね～。
２０２０年の開催が東京に決まったばかりの時で、このオープニングを見た後のフモさんの東京オリンピック開会式へのガクブルコラムが秀逸ですww
なんと言っても日本は
あの。
あの！
長野五輪の開会式で大ポカしたという黒歴史がありますから～～あれは無理矢理昼間にさせたアメリカの放送局が悪いんですどもね！
そして、当時も話題になったのですが、このロンドンオリンピックはかなり先進的でしっかりしたビジョンがあって、当時から感嘆していたものです。
まず開会式の最初からイギリスの産業革命をディスりまくるwwという（もちろん演出はイギリス人）パンクな演出。
エリザベス女王をパラシュートで降下させ、ロンドンフィルハーモニーと指揮者サイモン氏とミスター・ビーンのおとぼけを組み合わせるユーモアww
ミュージシャンはポール・マッカートニーからスパイス・ガールズからペットショップボーイズからクイーン、ジョージ・マイケルと男も女もレジェンドもＬＧＢＴもごちゃまぜで出演する多様さ。
そして何より唸ったのは実はメダルのプレゼンターがですね、男女混合だったことなんです。
女子も男子もパンツスーツで、女子競技の時は男子、男子競技の時は女子だったでしょうか。
それに限らず女子の時に女子、男子の時に男子、というのもあったかと思います。
あれから７年経過していますが、果たして東京オリンピックはそういう観点を持つことができるのか？？
昨今の政治情勢や吉本興業、ジャニーズ事務所の業界や従業員への圧迫問題、当選した重度身体障害者の方への心ない批判などを見るにつけ、無理だろうと暗澹たる気持ちになります。
相変わらず女子のみのプレゼンターに固執するんだろうな、と嘆息してしまいます。
それだけのことでは？とお思いになることでしょうが、こういう目に見える細部にこそ大会のヴィジョン、理想やその国が持つ変えることが難しい常識があるのだと思いますがなあ。
日本の一番の問題点は国のヴィジョンが見えない、見つけることができないことではないかと思うのですがのう。
東京オリンピックの理念の一つに多様性があるそうですが、ぜひ慣例を打ち破った歌舞伎な演出があってほしいものです。
そうそう、東京オリンピックが決まった時のＰＲ動画は本当に素晴らしかったです。
当時はまだ東日本大震災直後で、同じ年にあったサッカー女子Ｗ杯での日本チーム優勝の影響というのはかなり大きかったのではないか、と思います。
たかがスポーツ、されどスポーツ。
当時は何回も見て涙しました。
今こそこの原点に立ち返る必要があるのではないかな、と思います。
これを見ると、羽生君が聖火ランナーの一人になってもいいなと思うなあ（テレビ前で床ローリングしていそうですがｗｗ）
有森裕子さんや高橋尚子さんも可能性大かも？いだてんを見ているのでw女子陸上の先駆者であった人見絹枝さんから約７０年後に銀メダルを獲得した有森さんと、女子陸上最初の金メダリストである高橋尚子さんも良いですよなあ。

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これはかっこ良かったーーーー！
あと、しょうま君のＣＭ、最初は面白い～！と大受けしていたんですが、あの会社はトップがヘイト発言やらプロパガンダ番組をつくっていたへんちくりんな会社だそうで。。。
小塚君も時もでしたが、今の時代は何よりもコンプライアンス（法令遵守）が最優先ですからちょいまずい選択でしたかもな。。。
うーん、しょうま君を批判するのではなくて、あのＵＳＭって会社はどうもやり方が古くて吉本臭というかジャニーズ臭がするんですよね、芸能界脳というか？２０００年初頭で時が止まっているんですよ。
再度書きますが、小塚君の時（大ちゃんのセクハラ発言も）も思ったのですがもう今は知らなかった、そんな大したことはない、というのは通用しないと思うんです。その点ちょっとね、いわゆるスケオタ系さんは情があるからかその辺り緩いと思うんですよね。でも、もうそんなのは通用しない、と吉本やジャニーズを見て思わないかなあ。
年齢的なものもあるかもね、ショーワな感覚というか？？wでも今の特に１０代や２０代の若者は受け入れられない古い感覚だと思うな。
ある意味いい時代になったと思う。
ジョークや美意識もどきに混ぜ込んだセクハラやパワハラはもう終わりだ、うん終わりにしないいけないと思う。