PR

FaOI幕張 楽公演 感想2

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今日は、午前中に無事地元に帰ることができました~ヽ(;´ω`)ノ
さて、幕張の感動冷めやらぬ。。。といったところで、仕事は一生懸命していたのですが、頭の中にビリーブがずっと流れていて、羽生君が滑ってる残像が無限ループで再生されてしまいます。
今回のFaOIは、去年にも増して群舞も演出も個々のプログラムも何もかも素晴らしくて、幕張を2公演にすれば良かったと後悔したほど。
いや~去年は端っこ席で、左側に前ノメラーがいてステージ側がほとんど見えなかったので、敬遠していたのです。
今回の公演の洗練度は、なんといっても、振付師のバトルさんとミヤケン先生のおかげでしょう!
特にオープニングのシェネルの「Fierce」に合わせて踊る群舞。
バトルせんせは天才だな。
野性的で、セクシーでクール。
最初に女性スケーターが女豹のように挑発するかのごとく踊るところ、ゾクゾクします。
その後、男性スケーターも加わって大人数の大迫力、モデルウォーキングでショートの方へ向かって隊列を組んで進んでいくのが、最高にかっこいいです!
その中でも動きで目を惹いたのが、個人的にはカッペちゃんとシンバちゃん、羽生君とバトル様です!
羽生君はしなやかでなまめかしく、バトル様は一つ一つの動きがキレキレで、ポーズが決まりまくり。シンバちゃんは思い切りが良くて小気味良く、カッペちゃんはとにかく一流のダンサー。

バトル先生、羽生君をカナダでよろしくお願いシマス。
正直、ドヤーズより、この「Fierce」を踊る羽生君の方が、私にはセクシーに見えました~。
やはり羽生君にはバトルせんせの振付は抜群に合う。
この群舞の羽生君を見て、カナダやアメリカのアイスショーで滑る羽生君というのを見てみたいと思いました。きっと、国籍を問わず魅了されるんではないかなと思います。
ああいうシンプルなラインの衣装はスタイルの良さを引き立たせますね~。

最後に、輪になって最初にプログラムを披露するシンバちゃんが真ん中でポーズをとっているのもイイ!
シンバちゃん、色っぽいなあ。存在感があるよ~この子は。
この群舞を見るためだけに、FAOIを見に行ってもいい、というくらい好きです。
静岡で終わりだろうな~。神戸以降はゲスト歌手の顔ぶれから、クラシック寄りになりそう。
後半はアーティスティックに、という趣向でしょうか??
あとは、個々のスケーターさんの感想をと思いましたが、まずは羽生君のドヤーズから語らねばなるまい。
楽公演に行った方ならわかると思いますが、バーティゴがくるだろうと、待ち構えていたのです。
反対側の席だったけど、「きっとくる~きっとくる~」と期待が高まっていたわけです。
すると、始まったのはなんとびっくりドアーズの「ハローアイラブユー」。
いえ、ドヤーズは好きですよ?大好きです!
でも、なんというか
カツ丼が来ると思っていたら、親子丼がきた。。。みたいな。
親子丼も美味しいけど、お腹に溜まるカツ丼に備えてきた心構えはどうしてくれる!?というそんな心境です。
びっくりして、気づいたときにはハイドロがはじまっていて、こちら側を向いてTシャツにハートを書いてくれていたので、「ワーイ」と思っていたら、振り返って正面見てバキューンしたという
。。。思わず「そっちかい!」と声を出してしまうほどズッコケましたw
そういうこともあってか、私の中ではドヤーズよりもビリーブの方が鮮烈でした。
一度にはムリなので
次は、羽生君のビリーブとジョニーのクリープについて書こうと思います。
※コメントのお返事は明日以降に順次していきます♪

コメント

スポンサーリンク