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ネットにおける「忘れられる権利」についてのお話。

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すみません、しつこくネットリテラシーのお話でございます。

どうしても、羽生君の言った「僕はアイドルでも芸能人でもない」の言葉がひっかかりまして。
せっかく、羽生君が思わず「言ってしまった」心情の吐露。

マスコミにだけ向けられた言葉なのだろうか?と思う。

私がかつてリアルでSNS(フェイスブックだからお互いリアル)の被害を受けた時,何にむかついたかと言えば,記事そのものもありますが、その記事への

「いいね!」←すげーむかつく

「コメント」←さらにむかつく

そして,何よりも「何ヶ月たってもグーグルで検索すれば出てくる」,ということでした。

正直に話しますと、最近羽生選手のあれやこれやなお写真が。。。いろんなところで目にすることに心を痛めていました。
え~と、キュンキュンや恋☆などのかわいいものではなく、まあ、ダイレクトなものですwww察してくだせえwww
私も萌萌きゅきゅーんは承知しております!
ダイレクトにわかるお写真や動画や会話のことです!

ネットのやっかいなところ。

それは、今はいいでしょう、萌萌きゅきゅーんですから。

しかし、ネットで一度拡散された、特に写真や動画は、彼が25歳になっても30歳になっても,その記事が削除されたとしても、あれやこれやのいろんな写真がグーグル様で検索すれば出てくるわけです。(ついでにコメントもね!お気を付けなはれ!)
そこがネット独自の問題性で,やっかいなところです。

「5年,10年たってもその画像・動画が残る」というのが問題なのです。

そして,これこそが発信者である「匿名(ブログ,ツイッター)」と相手である「実名(羽生選手)」の決定的な違いだと思います。

その写真・動画を掲載した方が,羽生選手のファンでなくなったとしても,何年たっても検索エンジンで「羽生結弦 写真」と検索すれば出てくるかもしれないわけです。

これは、最近、「忘れられる権利」として、問題になっています。

○忘れられる権利(wikipedia)

一時期問題になった,感染するとパソコンのデータが流出するウイルスを覚えていますでしょうか?
あのウイルスの被害にあった方が、知り合いではないですが、身近にいました。。。
何度削除要請しても、一度拡散された写真や動画は、世界中で保存され、さらにその場所場所から拡散されていきます。
数年たっても、その痕跡は残っていました。
一度拡散されたものはほぼ、ネットに残ってしまいます。
特に写真や動画に関しては,インターネットの爆発的な拡散性という性質上,「そのブログやツイッターを見なければいいではないか」という言葉はもはや通用しない,と思います。
ネットに載せた時点で,そのブログ・ツイッターの手を離れて,世界中に増殖・保存され,別の場所でまた拡散していくからです。

少しの想像力を働かせれば、これがどんなに嫌なことか、自分の身や家族の身に置き換えてみればわかると思うのですが。。。
ファン同士の閉じた世界で交流していくうちに,一般的なマナー,世間の感覚とずれ,ガラパゴス化しているのではないかと感じてます。

羽生選手も、ここまで人気が出れば,マスコミも含め,騒がれるのはある程度は仕方がない,と思ってますが(オーサーコーチも言っていますし。),ファンから発信する情報に関しては、アンチとは違うわけですから、選手を後々まで傷つけるような情報は発信したくない、と思います

私もたいがいしつこいwwと思うのですが,こういったことは感情論になってしまい,一般的にインターネットやSNS被害というものがどんなものが対象になっているのか,後々どんな被害にあうか(二次被害)という,ネット特有の被害のことや,「忘れられる権利の問題」といったネットリテラシーが,どうもあまり認識されていないように感じましたので,書かせていただきました

今までのインターネット・SNSの被害例からいくと,写真や動画は特に注意を払うべきことだと思います。

この関連の話題については,以上にしたいと思います。

終わり!

フィギュアスケート
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