テサモエのムーランルージュ。

ライストで見て冒頭１０秒でもっていかれてしまいました。。。

Tessa VIRTUE / Scott MOIR ➡ NEW Free Dance – 2017 Autumn Classic International（Epic Skating様）
「The Show Must Go On／El Tango De Roxanne／Come What May」
振付：マリー・フランス・デュプレイユ，デヴィッド・ウィルソン
シーズン当初なのに１１５．８０点。。。(ﾟдﾟ)
最初のテッサをスコットに装着するところ。二人の距離感。
冒頭、ここでさっそくツイヅル入れちゃう？（アイスダンスの大技）からの曲調が変わるところの切り返し。
スコットのドヤさ感。
後半の寂しげな曲のモダンさ。これが全編押せ押せの曲だと飽きがきてしまうのだ。
スケーティングのスケールの大きさ。
ああああ、パパシゼは大丈夫かのおおおお。
しかし、ぜひＧＰＦで見てみたい。
「キメっ」のところで「キャー！」と言ってみたいですな（男子はそもそも平日すぎて行けないのであった）。
本当に素晴らしい選手って、見ていると自然と心が沸き立つ、高揚してくる、そんなことを思いだしました。
これは試合でライブで見てみたいプログラムです！
ロクサーヌといえば、曲調が変わるところの切り替えが素晴らしいのがキムヨナさんのだと思っています。
１０代のころの試合のロクサーヌではなく、２０代でアイスショーで演じたロクサーヌ。
今季は特にシニア上がりや１０代の選手でタンゴ等ラテン音楽を使う選手が多いですが、キムヨナさんやテサモエを見ても、オリンピックシーズンにいきなりはやはりハードルが高いのでは、と思ってしまいます（エキシなら良いですが）。

El Tango de Roxanne : Yuna Kim @ All That Skate Summer 2012（allthatskate）
「ロクサーヌのタンゴ」
振付：デヴィッド・ウィルソン