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ブラボーカロリーナ!

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Carolina Kostner. World 2018, SP(мой канал様)
カロリーナの神演技!
見ていて涙が出てきました。。。今日のは特に曲への入り込み方が半端ではなかった。
ハッとするような腕の動き、緩急が素晴らしい。
スピンも変わった形が多く、ただ難しい姿勢をとっている、だけではないところが素晴らしい。
御年31歳でのPB。女子シングル選手のロールモデルであり、希望を持つことができる存在だと思う。
また、イタリアの選手だった、というのが良かったんだろうなあ。。。。イタリアの選手はゆっくり成長していくイメージがあります。

HD Алина Загитова.Милан 2018.ЧМ короткая программа.Чёрный лебедь
(RU HD 2017様)
ザッギーも頑張った!
オリンピックチャンピオンとしてのプレッシャーは彼女にしかわからないものでしょう。
フリーもどうかあまり気負わずにガンバああああ。

Satoko Miyahara. World 2018, SP(мой канал様)
さっとんはコンビネーションの3TがURだったのにかかわらず高い評価でした。
指先まで神経が行き届いた演技が素晴らしい。
3位で安心した~。

Wakaba Higuchi. World 2018, SP(мой канал様)
新葉ちゃんはセカンドジャンプの転倒がおしかった。
でも良かったよー。
フリーのわかばボンドで挽回よ!
ごく短い感想デスが、明日はまだ木曜日なんで!
そして、しょま君は右足の甲を痛めたとか。。。構成も4T、3S3T、3Aに変えてくるようです。
今現在は痛み止めを飲んで出場する意向だそうですが、少しでも痛みがひきますように。
頑張って、という言葉が適切かはわからないですが。。。やはりここはこう言いたいです。
「昌磨君がんばあああああ!」
私は羽生君ファンではありますが、平昌オリンピック前は本当に苦しかったです。
何をしていても心がどんより、現地に行って欠場になったら。。。と。
出場しても大成功か大失敗かどちらかだろうと思っていましたなあ。
そんな時、他の選手のファンの方からの心配の声、励ましの声というのはやっぱり心に残っています。
嬉しかったなあ。
一番悲しいのは嘘怪我という声や無視でしょうかね。。。ことに無視は何事もないようでいて心に何かあるんだろうなとわかるものです。
後、羽生君が2013ロンドンワールドでひどい怪我を負いながら頑張ったことは確かですが、それを今持ち出すのは本当にいかがなものか??と同じ羽生君ファンとして思います。まるで嫁いびりの姑。。。
怪我の程度は人それぞれですし、外野のはあくまで素人考え、想像ですから。
ま、羽生君も「ワールドさぼって」とか一部で言われているらしいですが、私はわざわざそういうのは見に行かないし流れてくるネット環境でもないのでww
言われているから同じように言い返す、というのはしたくないですな。
やっぱりかっこつけたいからね。
あ、でもソチシーズは羽生君はかなり過酷だったと思いますがのう。。。。FaOI、AOIなどのアイスショーに出演、フィンランディア杯出場、2戦連続で当時No.1で金メダル筆頭候補だったパトリックに大敗、日本で迎えた初めてのニュートラルな雰囲気で福岡GPFでの優勝、あの大量のバナーの中で迎える全日本w、初めての開催であり調整方法が皆わからない状態の中、オリンピック団体戦男子SPに出場して1位、個人戦に出場して金メダル獲得、マスコミ対応をめちゃんこしてから金メダリストとしての重圧の中で腰痛と燃え尽き症候群を抱えながらのさいたまワールド。
1度も酷使という言葉はファンからも聞いたことはなかったと思うが。。。というか頭に浮かんでこなかった記憶でしゅ。。。。
まあいいかw
(ちなみに四大陸選手権はアメリカ、カナダの代表選手や過去の日本代表選手を見てもわかるとおり、通常は代表選手は出場しないのが通例。また、スケート連盟もこと直前の四大陸選手権については選手の意向を尊重してきました。ソチ前に出場したのは、ソチシーズンにGPSでの成績が振るわなかったことから、滑走順を上げるために出場したかなちゃんのみです。)
男子シングルの皆さん、ことに刑事君と友野きゅんはここは男をあげるところですぞ!
枠取りの重圧かけないで~と言われるかもしれませんが、いつもいつも羽生君としょま君がいるわけではないですしね。
他のスポーツでも初戦で勝たないと!とか言われているのだからこれくらい大丈夫。
それでは、ではでは。
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2017-2018試合
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コメント

  1. より:

    五輪出場した選手は、心身ともにボロボロですよね。。。
    その後のワールドは、本当に大変だと思いますわ。世間の注目度も高いしなぁ。
    そういう中で行われるワールドって「ここでやる為の理由」を持っている選手って強いのかなぁ。と思いますね。過去の試合で言うと、バンクーバー五輪後のトリノワールドの真央ちゃんとか。
    「どうしてもリベンジしたい。してやる!」って気持ちが当時、伝わってきましたね。
    今回のザギトワは「トップを証明する戦い」かな。
    リンクに入る時、一瞬、表情がこわばってたなぁ。あんな顔になるんだ。と思ったな。
    そうですよね、オリンピックチャンピオンのプレッシャーは彼女しかわからないよね。
    今回メドベという強敵であり指針である選手もいないし、余計に一人で戦っている感じがするんじゃないだろうか…
    カロの演技…泣きました。。。
    このプログラム大好きなんですけど、今回はその世界に浸って涙が出たわけではなくて、
    いろいろ過去のことを演技中に思い出しちゃったというかw
    バンクーバーでやっちまった時とか、ニースワールドとか、試合に出れなかったことあったよなーとか…いろいろあって、選手生活の最後に、ここで、この場所で、こんなに成熟した演技を見せていることに、ぶわっと。゚(´Д⊂きましたね。。。
    さらに「15歳のときに私の演技をこんなに観に来てくれる人はいなかった」というインタ見て、
    。゚(゚´Д`゚)゚。 涙どうどう(涙そうそうじゃなくて…)
    さっとんは芯が強い!日本イチ強いかと思っていたけれど、もしかすると世界イチ芯の強い女子フィギュア選手かもしれないなーと思いました。表彰台乗ってほしいなぁ。。。
    しょうまの怪我、心配ですな。。。
    でも怪我を持ちながらの試合って、悪いことばかりじゃないんだよね。
    蓋をあけてみると、怪我のある選手が強かったり、勝つことって結構多いんですよ。(気休め?)
    なんでかなー?と考えると、たぶん、雑念がなくなるからかなと。
    調子いい時の方が、あれもやってやろう。これもやってやろう。と選択肢が多すぎて空回りすることが多いような気がする。。。
    怪我をもって試合をする時は、意外と余計なことを考えず集中できる場合があるんですよね。
    そして試合中はアドレナリンが出るせいか、あまり痛みを感じないことがありますよ。不思議なんだが。。。
    えーと、もちろん怪我の状態によってや、個人差はあると思いますけども。。。
    しょーまのフリーのトゥーランドットは、ミラノで披露するのにぴったりなプロですよね。
    枠取りとか関係なく[太字]「この場所で、ここでやる為の理由がやはりあったんだね」[/太字]という演技を見せてもらえたらうれしいな。
    ロングコメめんごだ!

  2. より:

     いつのまにやら1位だ。
    昌磨君ファンの悲鳴が聞こえます。私も見ちゃいられない心境でした。
     みんな、一蹴りでもっとスーと進んてほしいような気がいたしました~。

  3. もん より:

    この一瞬に…だよな。
    今の自分の最高をひとつひとつのエレメンツに込めることの塊なんだよなー。
    思い通りになったもの、ならなかったものはあれど。それらをコントロールしながら、あの時間を一人で戦うんじゃな。
    うう。なんか涙が出て止まらない。
    女子いっぱい書きたいことがあったんだけど。今日は胸がいっぱい(笑)
    カロ。ぶらっぼーーーー!!!
    この場で、あの極上演技を見せてくれてありがとう。おめでとう。
    イタリアの皆さんは、本当に誇らしく思われたでしょうなぁ。
    で、カロリーナを挟む両脇が…(笑)
    双頭の鷲。全く似たものはないが、其々に巨匠感際立つ。
    さっとん。最初のコンビネーションこそ、うわぁぁぁ!言いましたけども。後はうっとりを何度も更新してフィニッシュ。桜がリンクに咲いた。
    わかばー!笑てくれー!
    新葉のお日様な笑顔が見たい。
    かっ飛ばして、しゅたっっ!たんっ!しゅるるるるるるー2A気持ちよかった。
    今季のベストプロはワカボンドだと思っている。かっこよく決めて、笑おうなっ!
    あ。もう限界。おやすみなさーい。

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