今日は我々の日ではなかった。

Today was not our day.

Congratulations @EnglandRugby and good luck in the #RWC2019 final. pic.twitter.com/LiRtYbu5UE

— All Blacks (@AllBlacks) October 26, 2019

うーむ、さすが優勝を何回もしているオールブラックス。
王者の矜持が素晴らしい。
「今日は我々の日ではなかった。」
しかしこれもちゃんと準備をして勝つ気持ちがあるからこその言葉なんだよなあ。
でなければあんなガチのぶつかり合いなどできないはず（血を流している選手もいました。。。）。
当然悔しいとは思うのだけど、これはいいですよね。
フィギュアスケートにも取り入れたいけど私は人間的にできていないのでなかなか難しいww
どちらが優れているではなく、こういう考え方が良いなあ。
時々いかがなものかと思うのは、「自分の好みの演技」をさもみんな好きかのように普遍的な価値観かのように振る舞うこと。
いやそれはあなたの好みでは？といつも思うww
自称お芸術系の人に多いんですけど。。。家庭画報の編集長が代表格なんですけどねw
わたしは初見の人に衝撃を与えるものがやはり良いと思いますがなあ。玄人好みもいいけど、それだけでは裾野は広がらないとおもふ。
にわかファンが増えて大喜びのラグビー選手やトップリーグ。フィギュアスケートもこうでなきゃと思うぞ？
トップリーグのツイッターなんかこうですよ？？

日本スケート連盟もきどっていないでＳＮＳなどを駆使してアピールしないと、羽生君引退後は深夜枠に逆戻りじゃんねえええ！
それにしてもイングランドのエディ・ジョーンズヘッドコーチは名将ですなあ。
相当準備をして研究しつくして、先に先にニュージーランドの攻撃の目をつぶしていっていた。
これはチーム力というより戦術と準備の差だと思います。
ニュージーランドはちょっとイングランドを甘くみていた部分があったかもしれない。
エディはこの大会の後はニュージーランドのヘッドコーチになるという話もあるけど、頷けます。
今日の準決勝かーらーのースケカナ放送が楽しみ～♪
来週の日曜日は決勝戦です♡