頑張ってますなあ。

ネイサン君が北米パナソニックのチームに入ったそうで（オリンピックの公式スポンサーだからでしょうが）
なんつーか。
ここ最近のＩＳＵツイートの連投といい、事務所のＩＭＧの怒涛のスポンサードといい、
すんごい頑張ってますなッッというこの感じ。。。
似ている。。。。。平昌オリンピック前と似たこの感じいいいいい！
まあ皆まで言わないでおこう。
せいぜいおきばりやす、とでもいいましょうか。
しかし、日本人としては、このコロナ禍で日本の賃金がマイナスに転じているデータもある中（すでにOECDの中では一人当たりの賃金は下位に転落している上にマイナスっすよ）、日本企業がこの苦境の中、超頑張って出したお金で開催されるワールドで、アメリカの選手がその日本企業から賄った費用で異様にプッシュされているのは単純にどうなんですかね？？とは思いますねッ。
決して気分がいいことではないですわ。
これじゃあ日本の企業もスケオタ（多くが羽生君ファン）もＡＴＭじゃあありませんか。
ＩＳＵのツイッターやＳＮＳだって日本のスケート連盟のようにボランティアでやっているわけじゃあないんでwＩＭＧあたりの委託されたエージェントが広報やっていて、その人たちの人件費の一部は日本企業→ＩＳＵ→ＩＭＧという流れで賄っているってことなんで。
そんなこといいじゃん、というのはロクに働いたことがない人が言う考えですな。
スポンサーをする、ということはスポンサーとして出すお金を会社が経費・身銭を切って捻出しているということであり（もしかしたら従業員の賃金になるはずだったお金だ）費用対効果として見返りを求めているということですぞ。
そんなにプッシュしたいならＩＭＧ様様はワールドやＩＳＵにアメリカ企業の１社でもスポンサーを見つけてきていただけませんかねえええええ？？てな気持ちです。ナイキ、ＧＡＰ、アップル、マイクロソフト、フェイスブック、世界的な企業が日本よりも沢山あるじゃあありませんか。
これは単純に羽生君ファンとしてだけではなく、「ＩＳＵもＩＭＧもしょせんアメリカ・ヨーロッパ中心で日本含めアジアは札束刷り要員ってことですか」という愛国心からくる反発みたいなものです。
でもさあ、こゆことしていると盛大なブーメラ。。。。おっと誰かきたようだ。
まあ皆まで言わんでおこうw