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野口さんの記事がまたまた良かった件。これは必見!/ジョンウィルソンブレードの羽生君へのメッセ動画に感動

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こんばんは!
田舎のお墓に暑い中お盆のお花を片付けに行ったら大変でしたわ~wそんな中先日の初回記事が評判になっている野口さんの単独インタ(2)が公開されました。
【羽生結弦・単独インタビュー(2)】「北京五輪で足りなかったものが見えた」4回転アクセルの真骨頂
野口美恵スポーツライター 8/24(水)
これがまたまた良記事!
(どうしたんだ野口さん)
この内容を5分間で聞き出せたのも凄いですし、20社以上取材を受けてここまで詳細に技術の話をできる羽生君の胆力も凄い。
しかも2時間ほど練習をした後で他社ではフォトセッションを交えながらですぜ。。。
野口さんはマスターズクラスにも出場するほどのスケーターですからここまで聞けたし羽生君も話すことができたと思うんですよなあ。
じゃあ何故今までこういうことができなかったのか、というとやはり業界内の忖度やらスケ連内で推したい選手がいて依頼されたとかなんでしょうなと。
それはさておき、4Aのことを饒舌に嬉々として語る羽生君がツボ。
アクセルのスキッド跳びのことも言及していて、単に氷上で回転を稼ぐ以外にスキッドではない正統派の跳び方だと横の回転軸をとりにくいということがわかります。
そのためスキッド型のアクセルより回転速度を上げるということがより難易度が高くなるということなんでしょうなあ。

これ!これをもっと掘り下げてほしいのよ~!
跳び方によって回転速度の初速が異なってくる、ということを言ってほしい!
👇
「アクセル以外のジャンプは、横に回すので、ウォーミングアップでやっている身体の中心に入れるんです。でも僕はアクセルを横に回せないので、アップでやっている回転軸にすぐに入れないんです。両手を前から(胸元に)持ってくると回転軸に入るのが遅くなる面があります。だからこそ、アクセルの場合の軸へのアプローチをどうするかを考えているんです」
一部の選手は、左足のエッジで氷を削るように横滑りさせることで、氷から足が離れる前に90度近く回す「スキッド」という手法を使っている。しかし羽生はそのアプローチは選ばない。飛距離のある美しいアクセルで4回転半を回し切ることこそが、「羽生結弦の4回転アクセル」であり、そして「理想の羽生結弦」なのだ。
そうそう、数カ月前に最初に「マリニン君のアクセルはスキッド型であることに留意」と書いたことがあったかと思うんですが、スキッド跳びというのは4Aを跳ぶにはそれだけ有利になるということなんですよね。
だって羽生君の北京の4Aが限りなくqに近い4A<だったということは90度~110度くらい不足していたということで、スキッド跳びで70度~180度氷上で回転を稼ぐことができればそれだけで降りられるって計算になりますからなあ。
ちなみにネイサン君は最初正統派系の跳び方だったのを平昌オリンピック後だったでしょうか?スキッド型に変更してから安定したんじゃなかったですかね。
もう競技を離れて解放されたので跳び方に縛られる必要もなくなりましたよね。
👇
プロ転向を経て、なぜ4回転アクセルに挑むのか。改めて分かったのは、羽生は「4回転半の世界初の成功者」を目指していたのではない、ということだ。もちろん最初のうちは「初成功」という、世間からの評価も視野にはあっただろう。彼ほどの習得力があれば、離氷前に回転させるスキッドの技術を取り入れれば、4回転アクセルの成功を早々に掴むことが出来る。しかし羽生はそこをゴールにしなかった。
そしてここ!
👇
「とにかく難しいのが4回転アクセル。だからこそ面白いです。うん。面白いです」。
最後に二度、「面白いです」と繰り返す。この4年間、4回転アクセルを語る時に背負っていた、焦りや孤独感は消えていた。4回転アクセルと戦うのではなく、4回転アクセルから幸せをもらっている。そんな笑顔をしていた。

そうそう、北京オリンピックシーズンまではオリンピックが迫ってきて、でも4Aも決めたいという板挟みで焦りや孤独感があったようにおもふ。。。でも今はそんなことから解放されて、ひたすら4Aを探求して良いのであーる。
4Aオタクはにゅ全開なのであーる。
とにかく4A挑戦やジャンプを跳ぶことが「楽しい。嬉しい。大好き。」な羽生君な印象なのであーる。
野口さんはせっかく他の記者さんにはない「スケーターである」という強みがあるのだから、これからもこちら系統の記事をお願いしたいなあ。
記事内に妄想や憶測を混ぜ込んだらもったいないですよん。
あと、昨日の(1)の記事内の4Loの成功者が少ないと言及している箇所に噛みついている悪質アンチがいるみたいですけど、他のジャンプに比べたら少ないのは事実ですし、何よりこの箇所を書いた理由は「4Lo・4Lz・4Fを同一点にする案をISUが取り下げたことを惜しむ」ことにつながる箇所だと思いますね。
あとね
日本人の記者が日本人のレジェンドを褒める記事を書かなくて誰が書くんだ??
なんですけどね。
あんたら何人??
単に羽生君をアンチしたいのが見え見えなんだよね~。
なんならネイサン君とマリニン君はハーシュ氏やラザフォード氏に褒め褒め記事を書いてもらえばいいし、グラッスル君はイタリアで有名なガゼッタ・デロ・スポルト紙に書いてもらったらいいし、宇野君と鍵山君は小宮たん←に書いてもらったらいいですよね~。小宮たんなんか羽生君のはの字も出さないんだから簡単でそ??
それがいい、うんそうしてもらって~!
ジョンウィルソンブレードがはにゅ君生涯サポート宣言をInstagramで!
競技の枠を超えた存在としてセリーナ・ウィリアムズ、マイケル・ジョーダン、タイガー・ウッズ、マイケル・フェルプスの名前をあげつつ、羽生君の名前は言わず羽生君の映像を流すのみという演出がにくい(こゆとこイギリス的?)
そう、羽生君はね、これらのスーパーアスリートと同列なんですよ~。
しかもこれ言っているの日本企業じゃなくてイギリス企業ですからっっ。
johnwilsonblades
Celebrating the next chapter… ⛸️🕊 Making blades for Yuzuru Hanyu has always been one of our greatest honours. He has inspired all of us in Sheffield with his resilience and grace over the years. He’ll have our support for life.


最後、「forever」の言葉と共に
ブランドのロゴに羽マークが追加されるのがいい😿
スクリーンショット 2022-08-24 201211
Instagramストーリーにも。
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https://www.instagram.com/stories/johnwilsonblades/2911679462635044144/
スクリーンショット 2022-08-24 151844
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コメント

  1. よっしー より:

    あの地獄のインタビューの中でもここまで技術的なことに迫ったものはなかったですね。
    最後の「世界初の4Aの成功者になりたいのではなく」の部分にちょっとジンとしましたね。つくづく羽生くんは「理数脳」の人だなと。「できないことをきっちりとできるようにすること」に快感を感じる、という。答えがズバリ出るものが好き、というか。どうやったら解決できるのかを考えるプロセスも大好きなんですね。
    まるで数学の「証明」の単元のような流れがおもしろい記事でした。
    スキッドを含めプレロテのあるジャンプは非常にチープに感じてしまいます。羽生くんの4Lzを見るとプレロテをしている人と全く違う、ということが素人の私でもわかる。
    雄大で思わず「うわっ!」と声が出そうなビッグジャンプ。
    もうプロになって羽生くんは「記録」と戦うわけではなく「自分が解決したいことをひとつひとつこなして自分のスキルを上げていく」ことに専念できる、ってことですよね。
    野口さん、やっぱり「忖度」だったんじゃないですかね。いや他のメディアの方々も羽生くんが現役のうちは言えないことたくさんあったかもしれない。
    それはそれでなんだかなあ・・という感じですけれども。
    選手としてやっている間は評価できないって世界はなんなんですかね・・・

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