ＮＨＫ杯１日目。玉虫パープルマンドにノックアウト。

やっと落ちついてきたので、ぼちぼち記録用にＮＨＫ杯の感想を書きたいとおもふ。
水曜日の祝日から色んなトラブルもあり、用意周到に準備しましたが、結局木曜日は準備や家事で午前１時就寝、４時起床というザマに。
きつい！すでに体力ゲージががが。
伊丹空港で乗り継ぎ、新千歳空港に着いた時にはペアショートに間に合うかひやひや。
時間が無くて朝も昼もなぜかモスバーガーさ、ははは！
なんだかんだで、ペアの第２グループには間に合うことができましたー。
会場に入ると、お席は正面で、こ・これははにゅプリンスのズザー席ではないですかああああ！
ひゃっほい！
そういうわけで、１日目、１１月２５日の感想です。
全部は覚えてないし覚えていないしで印象に残った演技のみ～。
ペアは、会場に入ると、デュハラドの彼らにしてはあまり高くない点数に驚きました汗。
今回のＮＨＫ杯は、北米の選手は軒並みあまりパフォーマンスが良くなかったような。。。
やはり時差や環境・氷の質の違いは大きいのでしょうなあ、しかし北米と違ってリンクは広いぞ！
第2グループのペン＆ジンはコミカルな演技と綺麗な３回転ツイストとスロージャンプでトップに立つ。
中国ペアは良いのお～スイ＆ハンの大ファンなので、彼らは四大陸に本当に間に合うのかとちょっと気にかかる。あわわ。
関係ないけど、ロシアのツルスカヤ選手がジュニアＧＰＦを棄権したとか。。。うう。
すみオデの「さくら」も良かった～失敗はあったけど、かなり上達していたので、見ていて楽しかったです。
ケイオシェは本当にどうしたの？という。。。汗怪我をしていたんだったかな汗。
ペアは、１位がペン＆ジン、2位がデュハラド、3位がワン＆ワンという結果に。
中国強し！
トイレ激混み～。
激混みのため、２日目は試合中に行くという禁じ手をしてしまう～生理現象には逆らえないのじゃ！
女子ショート。
アレインちゃんはどうしたことか。。。ジャンプの調子ががが。
ポゴたんのミーシャ振付タンゴ！ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
ポゴたんね、さいたまワールドで初めて見たとき、巨大な３Lz＋３Ｔと伸びのあるスケートと美しいスタイルで魅了されてからのファンどす。
ミーシャいい仕事しましたなあ、このプロ好きです。
ポゴたんと共に、ジェフ＆羽生みたいにゴールデンコンビになりそうな予感がします。
ついに覚醒したのでしょうか、ポゴたん。
最近の安定感は目をみはるばかり、１シーズン前まではスピンさえもぶれているくらいでしたが。
衣装もとても素敵ですが、なんとロシアで真央ちゃんが衣装の製作をお願いしているところに頼んでいるとか？
ソツコワたん、ごめん、バレリーナのようなのに印象薄いのだ。。。たぶんスケートの伸びがないためかもしれん汗。
さっとん。
まさか！後半の３ルッツで転倒するとは！
思わず声をあげてしまうほど驚いた、うう。
転倒もあって、終始固かった印象です。。。。丁寧なのだけど、このプログラムはさっとんに合っているのか疑問。
２０１４－２０１５のＳＰモーツアルトもイマイチだったんだよなあ、ローリー。
よし！オリンピックシーズンはＳＰ・ＦＳともディクソン先生にしやう！
ローリーは真央たそとカロリーナとボーヤンで力を使い果たしそうwww
カレン・チェン。
カレン・チェン選手のプログラムが超素敵だった。。。白鳥さんでしょうか、冒頭の鳥の姿をかたどった独特のポーズもあり、どことなくオリエンタルな雰囲気もあって、衣装も素敵。
回転不足をとられがちなのが惜しいのですが、独特の表現力、ぶれない美しいスピンとスパイラルは見る人の目を奪ってしまいます。
全米選手権が楽しみです！
リッポン選手といい、羽生君のスワンといい、今季は鳥プロおおし？
アメリカ女子のジュニア世代が本当にいないので、頑張ってほしいです。
松田ゆらちゃん
ピアノ・レッスンいいわ～回転不足をとられやすいのが今後心配ですが。。うッ。
美魔女の美穂子先生の衣装が普通だったwwＮＨＫだからかなwww
樋口新葉ちゃん
ジャンプがおしかった汗。さっとんもだけど、後半のコンビネーションは難しいんだね汗。
特に前半のコレオは魅入ってしまったけど、柔らかさが出たらもっといいかも。
それにしてもショートもフリーも難しい題材を選びましたなあ。
長洲未来選手
バトル振付のショパン。相変わらずスピンいい。
そして、バトルのピアノ曲プロっていいですよね。。。いえ、すでに来シーズンの羽生君はバトルと組むのかなと思ったりなんかして。
衣装をジェフに相談したのも、羽生君にとっていい相談相手のコレオグラファーになったらいいなと思っていたので、嬉しかったわ～センスには疑問だけどww
男子シングルがいよいよくるー！
ところで、録画を見たんですがね。。。。このバックステージ中継はなんなんだwww
いかん、いかんぞおおお！
フモさんのブログを読んだ時には意味がわからなかったけど、フリーの日はカメラの位置が変わっていたことにワロタww
詳しくは言うまい。。。うむ。
デニス・ヴァシリエフス君。
ジャンプががが！しかし相変わらず魅せます、このギターロックを滑りこなすのは難しいだろうな、ランビ先生エ。。。
キスクラに座るランビ先生に(萌´д`)ﾓｴｪ↑
ネイサン・チェン君。
黒スケに衣装変えてきたー、なぜここで黒スケの願いが叶えられるのか。。。羽生君もいつか黒鳥で黒スケお願いシマス。
４Lzに入る前からこわごわした軌道だなと思ったら転倒、うッ。
しかしリカバリーで４Ｆ＋３Ｔにしてきた！なにものwww
生で初めてネイサン君を見ましたが、いいですね！ジミーと言って悪かった！いえ、ジミーはジミーなんだが、いぶし銀、独特のシャープさがありますよね、抜き身のナイフのようです。
スケーティングも素直で美しい～後はスピンをどうにかしやう。。。あと鬼門の３Ａ。
歴代のオリンピックチャンピオンはアクセルが得意なことが気がかりですね。
刑事君。
いい演技でした！大ちゃんと町田君が好きなことが良くわかったわ！
髪型がいい仕事してましゅ！
会場も大盛り上がりで、やはりホームはいいなあとじんわりしました。
ジェイソン。
ジャンプがああああ！ほんとどうしちゃったんでしょうか汗。ＧＰＦ進出がかかっていて、プレッシャーがあったのか、時差などによる影響なのか。
でもスピンもステップも見惚れるわあ。
あれほどの失敗をしても、スケートが大好きなことが伝わるところが凄い。
第二グループ。
会場中がオカン化したりゅーじゅはありましたが（胸熱でした！いい演技おめでとう！）、なんだかパッとしないナム君やダメダメなビチェンコさんやホッホさんというのもあって、このお方の演技で全て上塗りされた感があります。。。
ところで、帰ってから録画を鬼リピートしているのですが、
会場じゃ色がくすんで見えて、「ねずみ男！？？」とか思っちゃったりしてよくわからなかったのですが、
録画で見たら、
この服
やばくないですか。。。。。
下半身が。。。

けしからん！！
けしからん服でしゅ！！
下半身が。。。
ざわわ、ざわわ、ざわわ～♪
たぶんね、角度によって玉虫色に色が変わって見えるのが妙に立体感となまめかしさを醸してけしからんシルエットをご披露されているのです！
さながら、女性のシルクのシュミーズ素材のやうな(　ﾟдﾟ)
とりあえず、デザイナーとしては「してやったり」かもねむ～。
映像でよく見たら、白よりはやっぱりワタスは紫の方がいいなあ、そしてズボンは黒でいいんじゃね？と。
窯変天目茶碗のような玉虫ブラックにしたらどうかな？　←余計なご提案
演技は、前半の上の空感がああ～という。。。。４Loと４Ｓ＋３Ｔが終わるまでね！肩すくめも電話もしもしも上の空ぎみ。。。うん。
４Loは少し耐えましたが、４Ｓ＋３Ｔはおさすが！ビューティフォー。
後半のステップはいいよいいよ～なんと言っても素晴らしかったのは、スピンの時の指でリズムをとっているところと、最後のスピンの前のアラビアンで見事にギターのメロディラインを表しているところ～。
ズザーも、単なるズザーではなく，エレガントな仕草のズザーでよろしい。
ワシ、色んな本を読んで、プリンスの楽曲がステレオタイプ的なセクシーで猥雑、というのとはちょっと違うのではないかな、と思い出しましたよ。
彼の根底にあるのは愛とエレガンスなんですよね。。。そして繊細で相反するぶっちゃけ感。
そして、このプログラムのイメージは、ジェフいわく「セレブレーション」。
たしかにつくったセクシーさ・ファンキーさというのは不足していたかもですが、観客を巻き込んで楽しもう！という意味では最強のプログラムでしょう。だからあの衣装なのかあああ？
そして、羽生君の目を離すことができないカリスマ性と会場巻き込み力と野蛮さ。
これぞロック！！プログラムが生きているんです。つたなくてもwww
会場で直接見たジャッジの方は、あれをまともにくらったから、多少つたない部分があっても、ＩＮに１０．００付けちゃったんだろなwww
だみだ～鬼リピ中。
ワールドの頃には、ヘルシンキの会場がロックコンサート会場になるようなプロになっているのではなかろうか？
そのためには、ＧＰＦと全日本でもいい塩梅の演技ができることが鍵かな。
第１日目が終わった時点でかなりバテバテ。
しかし試合観戦はとっても楽しい！
２日目はまた後日～。
ではでは。
PS：今、ＰＩＷ熊本に昌磨君とかなこちゃんＩＮのニュースが！
ほーほほほほほ！！
席はまだわからないけど、行く予定なのです～うれしいいい♪
この調子で大ちゃんも来ないかな(*´∀｀人 ♪？
ちなみに羽生君ＩＮはないとわかっていますのでwww

フィギュアスケート ブログランキングへ