ローレウス世界スポーツ賞の不思議。

2019.01.192023.07.12

私はテニス観戦（テレビ）も好きで、好きな選手はなんと言ってもロジャー・フェデラーでございました。
あとノヴァク・ジョコビッチですかのう。
そしてロジャーが何度もローレウス世界スポーツ賞を受賞しているので以前から謎だったのですが。。。
ローレウス世界スポーツ賞は。。。なぜかサッカー選手の受賞者がほとんどいないのであった（生涯功労賞のジダンと団体賞のみ）。
○ローレウス世界スポーツ賞（ウィキ）
今までもクリスティアーノ・ロナウドが何度かノミネートされてはいるのですが受賞することはなかったんですよね。
2018年もノミネートされまして、今度こそ受賞するか⁈とわりとサッカークラスタの間では話題になっていたかと。
クリロナは何度もバロンドール（サッカー界のアカデミー賞）を受賞しているのですが、それでもローレウス賞を受賞した場合はサッカー界ではお初となる権威ある賞なんですよう。
あれほどメジャーな競技（世界NO.1でしょう）なのに何故か一人も最優秀でもカムバック賞でも受賞者がいないのです。
受賞者の顔触れを見ると、
テニス
Ｆ１
ゴルフ
体操
スキー
陸上競技
が多いのですよね～。
なんというか、セレブ+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+な方々がするスポーツの受賞者が多いww
テニスが多いのがとても印象的です。
あとゴルフ。
陸上競技はスポーツ競技の基本で王道ですからありますよね。
あとＦ１も元々はお貴族様のスポーツですからなあ。
そんでもってフィギュアスケートのノミネートも受賞者はいなかったそうで。。。ノミネートされただけでも凄いことですよね。
世界のジャーナリストから選出されたわけですから、国内でどのような声があろうと、これが結果ですよなあ。
今までの選出者やアカデミー会員を見るとゴルファーが多いですし、ノミネートにウッズもいるからわかりませんが、私はひょっとして受賞するかも？と思っています。
なんと言ってもオリンピックの印象はもの凄いものがあります。
同じくカムバック賞にノミネートされている、アルペンスキーのリンゼイ・ボン選手（アメリカ）は２０１０年にバンクーバーで金メダルをとった後、２０１１年に最優秀女性選手賞を受賞しています。
この方も怪我が多い選手で（スキーの滑降は怪我するでしょ～）、バンクーバーの滑降の直前に怪我をしつつ強行出場して金メダルというタフなお方でございます～ちなみに凄い美人。
それにしても、キム・ヨナはバンクーバー前後はワールドもとっていて、世界最高得点を更新しつづけ、バンクーバーでは歴史的な演技を披露して数年間破られることがなかった最高得点も更新しましたが、それでもノミネートされることはなかったんだよなあ。

Comeback of the year: vote Yuzuru Hanyu 🇯🇵 !#edeaskates #edeafamily #yuzuruhanyu https://t.co/pgwd3aKEA8

— edeaskates (@edeaskates) 2019年1月18日

EDEAさんも応援っす！

栄誉あるローレウス世界スポーツ賞の年間最優秀復帰選手部門に、Yuzuがノミネートされました。結果は2月18日にモナコで発表されます。彼が受賞するだろう…と、私は思っています。#羽生結弦 pic.twitter.com/ILy1HM4nfG

— Jack Gallagher (@sportsjapan) 2019年1月18日

ギャラガーさんは受賞を予想。。。何か情報があるのかな？？
ギャラガーさんくらいのスポーツジャーナリストになると、世界のジャーナリストの評判は直に入ってくるだろなあ、原眞子ちゃんと違ってw
羽生君の偉業が（男子では６６年振りの連覇）いかに凄いことか、これでわかるのではないかな。
あと、個人的にはフィギュアスケートはやっぱりワールドワイドなスポーツだったんだと認識してうれしい限り。
町田君が、オリンピックに限っていえばフィギュアスケートはワールドスポーツ（うろ覚え）と言っていたのですが、その通りだと思います。
うん、日本ではメジャーで人気ですが野球選手はノミネートされていないんですなあ。。。あと一部の地域で人気のクリケットやアメリカでは大人気のアメフトも。