今日の雑感がごく短いものです。
昨日の報道ステーションの羽生君&修造さんのやり取りはまた自分用に書き起こす予定ですが、
2018年平昌オリンピック以降ずっとモチベーションに迷っていた(当時はさいたまワールドまでは多分続けないといけないと思っていたのでは)状態から何か吹っ切れた印象で、
以前はなんといいますか、4分の3燃えた状態の炭に無理やり空気を送っている感じがしましたが(そりゃそうだ。あの「死んでも金メダルがほしい」と言っていたキムヨナでさえバンクーバーで金メダルを獲得すると途端に意欲を失ったのだから)、
4Aに挑戦するのが楽しくて仕方がないといった感じで
採点に思うところは0ではないとは思いますが、もう4A成功に向かって突き進むのみ!という吹っ切れたものを感じました。
あと、やっぱりスケートが大好きなんだよね。
あと国別対抗戦を現地で見て感じたことですが、2018年や2019年よりもゆったりと余裕があって、身体の動きや滑りが大きく見えたんです。
2018年~2019年は迷いや不安があるのかどことなく縮こまっているような印象が少しあったんですよなあ。(プログラムがリズムを刻むタイプだったのもその一因だったかも😅)
PCSが以前のようにちゃんと評価されているのも(低く見えるようですが、安定感があるメドべ方式ネイサン君のPCSが高いだけ)うなずけます。あ、ちなみに私はそのPCSが見合っているとは思っていませんけどw華なしカリスマ性なし地味。。。
ちょっと平昌シーズンまでのカロリーナ・コストナーを思い出したなあ。
カロリーナ・コストナーよりメドべがPCSが上なんて誰が見ても「何の御冗談を」だったと思うんですけど、メドべはその安定感でカロリーナより上のPCSでしたからね。。。でもカロリーナが女子シングルでは至高の芸術的スケーターであることは、ほぼ引退した今でも疑いの余地なしなわけでして。むしろ少女ばかりになった今こそその希少性は燦然と輝いているのでは。
メドベ=ネイサン
カロリーナ・コストナー=羽生君
な感じ?
私はメドベタイプと言われるよりコストナータイプの方が嬉しいな😊
以前から羽生君の真骨頂はジャンプより音楽性とカリスマ性と華やかさと技術との融合だと思っていたので。
カリスマ性と華やかさは生まれもっての才能なので、いくら実績積もうがジャンプ跳ぼうが身につくことは一生ないんで🙄
演技が上手い売れっ子女優さんでもオードリー・ヘプバーンや吉永小百合のような大スターになるわけではない。
ということで、現地観戦での体感から北京シーズンは
いけるよいけるーーー!!
と思っております!
幸いフリーは名作間違いなしですし、SPは継続でも万々歳、変更するもそれもまたよし、で重要なプログラムも盤石ですしおすし。
4A決めて「できっこない」と思っているチキンどもをぎゃふんと言わせてやってください!!
まあ4Aなんてリスクだけ大きくて点数的になんも旨味もない、しかも転倒・ステップアウトすればPCSまで下がるジャンプにオリンピックシーズンに挑戦するなんて、金メダルをすでに2個獲得している羽生君にしかできない匠の極みだべw
話はちょっとそれますが、羽生君アンチのためだけに未だにネイサン君にとりついている悪質アンチの方々って哀れですよね。。。最近気づいたんですけど、韓国のキム・ヨナファンの一部もネイサン君オタになって羽生君アンチになっているんですけどwこれって多分反日感情と羽生君が2連覇したからだと思うんですけどね。。。なぜなら韓国ではなく海外のキムヨナファンはそうはなっていないんですよ、むしろ羽生君とキムヨナと同時にファンは凄く多い。
いやはや、蛇蝎のごとく嫌っていた韓国のキム・ヨナファンと一緒になって自国のスケーターをアンチする一部の悪質真央ちゃんファンに草草ですわw
あのような怨霊ファンにはならないようにしませんと!
まあ、羽生君は念願成就しているのでなりませんわね!
あと思い出しましたが、国別対抗戦の初日観戦時に前の席お二人はしょうま君ファンだったんですけど(バナーを出していたのでわかった)、またまた羽生君の時だけ地蔵していたんですけど~w
もー会う人会う人地蔵ばっかりなんですけどーw
私?ちゃんと盛大に拍手しましたわよ!スタオベしたのは羽生君だけでしたが、地蔵なんてネイサン君にもしませんからね~。
まあ拍手の熱意には違いは生じますけどねwwそりゃ日本の選手と海外の選手だから違いがあるのは当然っすわ。
ちなみに周りにいらっさった羽生君ファンは誰にも地蔵していなかったししょうま君にもちゃんと国旗ふって拍手していましたよん。拍手の熱意は選手によって違ったかもですけどね。
こんなところでしょうか。
それでは、ではでは。
コメント
その昌磨ファンは先輩のお下がり?なんて思ったり(笑)
世界選手権も含めてマスコミの昌磨の扱いの酷さ…というか、
フジのガン無視感が凄くて、昌磨にめっちゃ同情してるというか、
ライバルだの羽生越えだのと持ち上げていたマスコミにとって、
昌磨はゆづの添えものでしかなかったのか!
と怒りさえ覚えています…フジ!4位はそう悪く無いよ!
ほんとネイサンもどうなることやら(^.^;
三連覇と思うとプレッシャーがきついですが、
そう言われる権利を持っている…って凄く楽しい感じです。
ネイサンには「死んでも金メダルが欲しい」ほどの気持ちはなさそうですね。
平昌以降、羽生くん、ずっと迷いありましたよね
それこそ、謙信公の「もう闘いたくないんだけど、闘わなくてはいけない・・・」
という心境だったんじゃなかろうか・・・
もちろんスケート自体は好きだし、強制されているわけじゃないし
滑っている間は充実感もあったし、応援は嬉しかったと思いますが、
心の底から湧き上がる意欲、が中々見つけられないでいましたよね
当然なんですが、
だからオマージュプロをやったり、ネイサンに対抗心燃やしたり
それも、嘘じゃないけど
口では4Aと言っていたけれど、シーズン中は「置いとかなきゃ」だったし
ま、そんな感じでしたよね(´・ω・`)
そう言えば、さっしーが、「好きなスケートを嫌いにならないで・・・」と書いていましたね
その寸前までいっていたかも・・・
ひょっとしたら、まともな採点で、トリノのトラブルもなく、あの全日本も普通に勝っていたら
本当に、詰まんなくなっちゃったかもですね💦
とにかく、本当に吹っ切れたな、と感じた修造さんインタでした
久々に心から楽しそうな羽生くんを見たような気がします
獲物を見付けた羽生くん💛
狙った獲物は逃さない!
って楽しくて仕方ないお顔してました(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
真央ちゃんは、引退してサンクスツアーやるようになって、スケートが好きだったのを思い出した、って言っていますね。
羽生くんは、現役中にその感覚を思い出しましたね。
それが滑りに表れていた、のですね?
画面越しでもそう思いましたが、現地では、滑りの伸びやかさとか猶よくわかりますものね。
やっぱり、幸せなスケーターだと思います。
どうしようもない組織に足引っ張られようが、アンチが何言おうが。
はっきりと「やりがい」を見つけたんですよ。
押し付けられたものじゃなくて、自分の芯から湧き上がってくる情熱を取り戻した。
これ、最強じゃないですか?
(ネイサン君にはそれがない(+_+))