羽生君がソチオリンピックで金メダルを獲得して1年。
男子フリーの次の日に行われた表彰式。
そこで見せてくれた輝くような、子供のような笑顔もきゅんきゅんしたけど、何よりも目を惹いたのは、あの眼差しだった。
まっすぐな、ひたすらまっすぐな、あの眼差し。
表彰式は日本時間の真夜中に行われたのだけど、あの目を見てから、次の日の朝、顔を洗いながら、自分の顔…というか、目をまじまじと観察したのを覚えている。
目の輝きというか?
どういう人間があんな目になるんだろうと。
時々、思い出したようにあの表彰式の録画だけ見ることがある。
あの表彰式は、会場のバックのソチカラー、晴れ渡る空の色とともに、羽生選手の強い眼差しがまず脳裏に浮かんでくる。
背景が空色だったのも、また、彼の晴れやかな表情を引き立てていて、良かった。
やっぱり、羽生君にはブルー、空色、晴れいろが似合う。
表彰式を思い出すとき、なんだか、この詩が頭の中に浮かぶのです。
「天使」 川崎 洋
まなざし
だけ がみえる
め の かたち でなく
まなざし という じの むこうの いめーじが
おなじように つばさ の きず が
そして てんし に ことよせて
ひどいことを いいそうになるのを
いっしょうけんめい に こらえる
かわいいなあ♪
あと…新たな目標ができました。
あと…新たな目標ができました。
平昌オリンピックの前年の世界選手権までに4Kテレビを買うぞ!
平昌オリンピックの前年に買おうと思っていたけど、現役があと3年の予定だから、よく考えたらけちけちしないで、まるでその場にいるようだと評判のテレビで、少しでも長く試合を堪能した方がいいんじゃないだろうか?とも思ってます。
さ、節約節約!
コメント