男子シングルとフィギュアスケートの真髄。

Honored to finally meet the legend himself. Yuzuru has inspired me for years and continues to do so with his work ethic and complete skating prowess. I wish him the best of luck this season and I look forward to hopefully competing with him in the near future! #yuzuruhanyu

Vincent Zhouさん(@govincentzhou)がシェアした投稿 – 2017 7月 25 5:47午後 PDT

Honored to finally meet the legend himself. Yuzuru has inspired me for years and continues to do so with his work ethic and complete skating prowess. I wish him the best of luck this season and I look forward to hopefully competing with him in the near future!
ヴィンスとのツーショット！
ヴィンスのお言葉もうれしい～が、前髪がががww
それにしてもヴィンスは大きくなったのお～。
はにゅ君の方が若く見えるw
今日はこちらと別の話題です。
またもや、ブログ「あれこれ」さんより。
翻訳をありがとうございます！
○2017/07/25 エレーナ・チャイコフスカヤ「今回の世界選手権からは、多くのことを理解する必要がある」
【抜粋】
—しかし、チャンピオンのタイトルを獲得した羽生結弦は、美と難度を両立させることが出来ましたが。
「その通りです。羽生は非常に音楽的で、彼はプログラムを非常に良く感じています。彼には素晴らしく優美な動作法と、その下での最高にクリーンなジャンプ、両立し難いと思われるようなものがあるのです。
素直にうれしいです！
うんうん、ヘルシンキの羽生君は非現実的なほど素晴らしかったですからのう。
しかし、ワタスが注目したのはここではない。
「大変に面白かったのは男子の試合です。男子競技は、常に緊張の特別なエネルギーを帯びています。何故なら、フィギュアスケートの全競技種目の真髄　—　それは男子シングルスケートだからです。全ての最も先駆的なもの、全ての最新の傾向や技術は、ここから始まるのです。しかし、今回のそれは何か非現実的なものでした！　」
そうなんですよね。
男子シングルの活況が、フォギュアスケート全体にまで広がっているような印象を受けます。
実際、ロシアや日本の女子達は刺激を受けているようですしのう。
あと、こちらも。
「この世界選手権からは、多くのことを理解する必要があります。新しい規則について考える時期が来たのは明らかです。男子シングルスケートについて言うとすれば、もしかしたら世界選手権やオリンピックで独自のメダルを伴うような、何らかの新しい競技種目が必要なのかもしれません。あるいは、別個のジャンプの試合です。」
この説、以前にも目にしましたよね？
４月に書いたお話。
○北京オリンピック後に新ルール導入？2017/04/18
○技術と芸術、別プログラムで＝フィギュアで新方式検討―ISU　時事通信 4/18(火) 7:14配信
　国際スケート連盟（ISU）がフィギュアスケートの競技方式について、ジャンプやスピン、ステップの技術要素と、表現力などの芸術性を別のプログラムで評価する新方式を検討していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。
　現在は男女ともショートプログラムとフリーで技術点と表現力などを示す演技構成点をそれぞれ出し、合計点で争われている。新方式案では評価をより明確にするため、プログラムを「テクニカル（技術）」「アーティスティック（芸術）」（仮称）の二つに分ける。2022年北京五輪後の導入を見据え、18年ISU総会での提案を目指す。
　テクニカルは技術要素の評価に重点を置き、アーティスティックはより自由な演技で技術点に上限を設けて表現力の得点比重を高める。テクニカル、アーティスティックのどちらかのみ出場することも可能にする方針という。
　ある関係者は「競技への関心を高めるため可能性を探る必要があり、案を精査している」と述べた。別の関係者は「（総会で）反対する人はおそらくいないのではないか」と話している。
複数の関係者。複数、複数。。。。
しかし、４月１８日の段階でここまで話しがすすんでいる、ということは、相当すでに根回ししていますよね。
特にロシアのラケルニクＩＳＵ副会長、エレーナ・チャイコフスカヤさんなど、ロシア、ヨーロッパ発が多いですな。
また、ついに具体的に体型のお話が。。。。ww
４月に出てきたお話と異なるのは、ジャンプ大会を男子限定にしていることでしょうか。
こういうのを見るとね、しょま君のことで「事務所ガー」と言っている方々、ＡＨＯじゃないか？と心底思いますね。
ＩＳＵのコアは今も昔もヨーロッパ・アメリカですよ。アジアは蚊帳の外。一連の流れ、これを見ればわかるでしょ？
だから、ミスがあったらＰＣＳで１０．０を出したらアカン！と改正されたのはＧＪでしたな～ハビのヨーロッパ選手権の採点はひどかったよ。。。あのままにしていたら、肝心の平昌オリンピックでも同じことをされていたかも。
恣意的なものではなくて、ヨーロッパになんとかメダルを！という意識ですな。。。
女子も多回転時代に入ってきていますが、正直言いまして、第二次成長期が終わった女子選手に多回転を期待するのは非現実的だと思うの。。。あのジャンプの天才ミキティでさえ、ジュニア時代にしか４回転は跳べなかったのであるからして。
いずれ女子も、シニアの年齢引き上げのお話が出てくるのではないかな。
どうなりますかね～これをしたら、今までのフィギュアスケートの価値観を一回ひっくり返すほどの大改正ですよね。。。
面白そうだから私はしばらく見続けるかな。
尻切れトンボですが、今日は早めに寝ようと思いますので、ではでは☆
（まだ洗濯物も干してないのであった。。。）

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