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2017〜2018シーズン12月までの私的思い出。

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おはようございます!
今日はもう12月30日ですね~あと2日、オリンピックまであと約1ヶ月と10日ですぞ~ブルブル。
そしてそうか、シニアの全米選手権って来週の今頃はもう真っ最中なんですよね。超楽しみです。実はもう録画予約もしていますw
今年の全日本と同じでオリンピック年の全米は特別ですから、ドンミスイットですよ!平日にある女子SPと男子SPはリアルタイムでは見られませが汗汗。
そんなわけで?2017〜2018シーズン12月までの私的ハイライトをメモしたいと思います。
ハイライトというか、心配になったことや炎上したことも含め、ですがw
1 羽生君の怪我
やはりこちらの話題でしょう!ごく一部で全日本に無理してでも出場すべきだったとの意見も見ますが、そういう方はマジで捻挫をしたことないと思いますけど。。。。捻挫=靱帯損傷ですので。
私は20年前にスケートで転んで捻挫した足のくるぶし側が今でもコキコキいうし、足も捻りやすいのです。
あの転び方で捻挫と聞いた時点で私は金曜日の飛行機を変更したほどでした(元々金曜日に休むことが非常に難しかった)。。。。。つまり『ド・素人』から見ても1ヶ月後に試合に出られるなんて思えない、ということ。普通はそうなんじゃね?
羽生君は、オリンピックともなればどんな状態でも、そのチャンピオンたる由縁である意志の力で出場し、その時の力を出し切るでしょう。
そう言えば2012ニースワールドも、2013ロンドンワールドも、2015ボストンワールドも直前かその前に捻挫していたのであった。
羽生君の怪我が良くなりますように~!
年始には家族と自分のことをまず優先しつつ(コレ大事),羽生君のことをお参りしに行くぞ~!
ちなみにソチ前にお参りしたところと同じになるなあ、あの時も非常に忙しい部署にいて遠くの有名な神宮には行けなかったのです。
2 羽生君のプログラム発表
3回目のバラード1番と2回目のSEIMEIへの反応で炎上。
怪我をしてしまい、今となっては再再演・再演で一安心というところです。
しかし、この決断への反応は色々考えさせるものがありました。
この決断についてファンが色々思うのは自然だと思うし(なにせランビ様も「いかがなものか?と思っていた」と言っていた。)、むしろ最初から最後まで歓迎一色というのはあり得ないお話では?と今でも思います。
ちょっと面白いと思ったのが、昌磨君の0.5点差でGPF優勝を逃した時、羽生君ファンがびっくりするくらい、昌磨君ファンの方々が怒って自虐ネタをかますくらいだったのを面白く見ていたのですが(バナーに野菜とかコンボとか書こう!とかw)、段々と「そこまで言わなくていいじゃん!なんでそこまで昌磨に要求するのo(`ω´ )o」という意見が出だして一気にトーンダウンしたという。。。。ちなみに全日本の演技を受けてもあったなあ。
ワシ、昌磨君ファンの方のは面白いツイートがあったりして好きなんです。
いや~どこのファンも似たようなことしているな~と思った次第ですww
その時も外野の私自身は昌磨君の優勝逃しコンボ余らせをユーモア交えて自虐ネタにしつつ愛ある怒りを呟くファンの方を面白く感じていたのですが。。。。羽生君ファンもそう思っていた方も多いのでは?
しかーし、同じことを羽生君ファンがしたら、面白く感じていた人の一部も「許せない!ナリオタ!」と思うのでしょうね。
私は全面一色、同調圧力がある応援ほど中から見ても端から見ても怖いものはないと思っているのですがね。。。大量統一バナーといい、アマゾンへの大量いちゃもんレビューといいw(ちなみにアマゾンレビューはフィギュアに全く興味がない姉にまで「羽生君ファンに何があったの??」と言われるほどであるからして、一般常識から言ってどう見ても異常だと思います、はい)
やはり,自由が一番ですね!
自由と言えば、ミーシャのインタビュー記事の羽生君のところ。。。「プログラムを決めるのに10人くらいの許可が必要」に切なくなりました。本当かどうかはわかならいけど、オーサーの「ゆづの周りには人がいっぱいいて。。」と一致しているので、不自由なのだろうなというのは感じます。
平昌後どうなるかわからないけど、羽生君がもっと身軽にやりたいことがやれるようになったらいいなと思いますなあ。
3 スケカナ~GPFのパパシゼvsテサモエの死闘
羽生君がNHK杯で怪我をしちゃったので、ライバル同志の死闘がなぜかアイスダンスが筆頭になっちゃったじゃんよ!
いや~特にパパシゼね、初戦の中国杯のSDの冒頭から並々ならぬ決意と闘志を感じましたよ。。。初戦から決めないとテサモエには勝てない!とわかっていたのでしょう、特にアイスダンスはプロへの印象がジャッジに影響しますから。
GPFのこの二組の闘いには胸熱!一番興奮した~GPFのテサモエは観客を巻き込み(あの最初のツイヅルからジャン!と決めるところ最高)、パパシゼは息をするのも忘れて見つめてしまうという。
そして、パパシゼを見て一歩の伸びが異常、半端ないと実感wwそれが二人をなおさら大きく見せているという。
本当にね、「なんかデカイのがきたー!!」って感じだったんですよ。。。
反対にテサモエは埋もれてしまっていてそれもちょとショックだったなり。
試合になったら違ったけど。
そうすると、やはり羽生君のカリスマ性、昌磨君の人を惹きつける力というのはスケーティングにも関係していると言えると思います。
ちなみにネイサン君はセカセカしているんだよなあ、つまり一歩が小さくてあまり進まないのだ。
エキシではあまり感じないので、もしかしたらネイサン君のジャンプの飛び方に原因があるのでは、と思います。
若干減速するので、直前のスケーティングをセカセカ歩幅を小さくして調整せざるを得ないという。
だからGOEもあまり付かないという。
羽生君よりSSを上につけたり、羽生君よりSS上手い!と言っている方がいるけど(大抵安置ですが)、どこ見ているんだ?と正直思います。ちなみに杉田のおじいさまは断然羽生君派。
それにしてもクリストファー・おディーン様はオリンピックシーズンは本当に人気者。
パパシゼSD、サフマソFS、小松原コレトのEX、ミライちゃんのEX。
他にもあるのでしょうが、把握しきれず、ミライちゃんのEXといい、本当に引きだしが多くて感性も若々しい。
あと選曲がクイーンにエド・シーランとはやはりユーロピアンです。
4 須本君の全日本レミゼと草太君の復活
いや~やばい!須本沼にズブズブ。。全日本レミゼのリピが止まらずww
凄いのは、フットワークがメロディーラインのゆらぎとぴたり合っているところなんですよね、そしてフリーレッグが綺麗!なんです。
今季は緩急がぐっと良くなって、将来がますます楽しみになりました~。
新プロ良いの少ない。。。と先日書きましたが、ここにありましたよww
男子シングルのジュニア・シニア合わせての新プロ中の名プロは須本光希君のななみ先生振付の「レ・ミゼラブル」に決定!!
それにしても思ったのが、レミゼね、やはりジュニア用の4分とシニア用の4分半とでは完成度も印象も全然違うんですよね。
来季から男子のFSが4分になるようですが(ジャンプは1個減る)、SEIMEIのあの最後のコレオだって4分では入りきらないでしょう。
どうなるかな。
草太君も光輝いていました、真のスケーター。
草太君沼にもズブズブ。。。
5 坂本花織ちゃんのぶっとび3F+3Tと3Lo
みどりさんファンのせいか、花織ちゃんのぶっとびジャンプに魅了されています。
近年こんなに3F+3Tで高さ、幅があるジャンパーはいなかったのでは。。。あとあのループであれだけの幅があるのが凄すぎるw
あと、高山真さんもコラムで書いてらいっしゃいましたが、今はまだ荒削りだけど体幹の使い方は独特の躍動感とバネがあって魅了させる部分があるので、そこも期待です。
背筋の付き方がロシェット、ミキティ、キム・ヨナさん系統ですな。(つまり筋肉質)
今の女子にはない成分が満載w(みどりさん系かな?)
オリンピックでは臆することなく思いっきりやっちゃってください!
1988カルガリーのみどりさんみたいな花織ちゃんを見たいな。
以上です。
また書くかもしれませんが(朝日新聞の特集と高山真さんのコラムは保存したひ)、皆さん良いお年を~!

2017-2018試合
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コメント

  1. メアリー より:

    一言ご挨拶を申し上げようとブログを見たら、なんともう更新してらっしゃるではないですか(‘Д’)
    大丈夫ですか?どうぞちいこさんご体調にお気をつけていいお正月をお過ごしくださいね。お母さまも順調に回復されますよう心から願っております。いろいろと書きたいこともあるのですが、羽生君とパパシゼの事を。
    羽生君よ。N杯でケガをしたときに出したコメントをきいて全日本は難しい、いやおそらく出場は不可能と推測してました。
    しかしちいこさん。エッ?20年前にスケートで捻挫されたのですか?
    そしてそれが今でも影響があると???
    私も自慢ではありませんが足の小指、しかも同じ個所を2回骨折してまして、寒くなると時々痛みます。ちいこさんも気をつけてくださいませ。
    羽生君。日に日に足を良くなっているでしょう。古傷があるとはいえ若いし回復力も早いでしょう。平昌で元気に滑っているところが見たい!(^^)!
    もうすぐですね。ワクワクするわ~~(^o^)/
    そしてパパシゼ。いつでしたか、ちいこさんのブログの記事でスケカナだったかな?テサモエのSDさすが!!パパシゼはこれに勝てますかね?と問いかけてらっしゃいまして。私はううう~~。ムリかも。とくに直接対決のときのギョームのびびり具合によっては非常に難しいかも。SDが揃えられないという課題がありましたし💦しかし見事に克服しましたよね!私振付に関してはフィン杯が気に入っておりますです。あのギョームちゃんがガブ嬢に背中を向けて両手を胸に当ててどういったらいいんでしょう?アハ~ンッって声が聞こえてきそうな振付。あの箇所がフランス杯から腰をぐいんと回す→ファイナルではただ止まってポーズをキープに代わり。
    おもろない。もとに戻してくれんかなと個人的に思っております。
    滑りに関しては別次元。あのショートサイドをぐい~んと横切っていく、しかもフェンスぎりぎりで。こんなの朝飯前といわんばかりの圧巻のスケーティング。確かに昌磨君もそうだし、羽生君に至っては今すぐそこにいたのにあっという間に高速移動。OBAの動体視力では追いつかないスピード。ジャンプやスピンにステップ、要素はあれど肝心なのは基本のスケーティング。ネイサンはやっぱりそこが磨かれないとね。ちいこさんが地味といわれるゆえんがよく分かりましたわ。現地で見にいけば良くわかるのでしょうね。
    最後に前記事で書かれていたように大変な時こそ趣味というかほっとできるとゆうか癒されるというか、気分をリセットできるものがあるっていうだけで違いますよね。私もいろいろありましたが、スケートで救われたわ。。。
    どうぞくれぐれもお母さまお大事に。ちいこさんもご無理なさいませんように。よいお年をお迎えくださいね。それでは。 

  2. ちいこ より:

    メアリーさん、お返事が遅くなりました~。
    もうすぐ紅白のゆずの「栄光の架け橋」で羽生君の映像が流れるかも?
    そうです、20年前にまだ学生だった頃にスケートで転倒して中度と言われたかな?捻挫しまして、2~3年はかなりコキコキ、しょっちゅう足を捻っていました。(ちなみに遊びで滑っただけですww)
    だから「それくらい出られるだろ?」は全スポーツ選手への冒涜とすら思えますね。
    メアリーさんも痛みますか、痛めたところってかなり年数が経っても影響があったりするんですよね~ご自愛くださいませ。
    パパシゼのポーズ!特にSDはところどころ薄味というか洗練というべきか?なっていますよね。
    オリンピック仕様でしょうか。
    ネイサン君のスケーティングはやっぱりセカセカしているんですよねえ、これはラファチームに共通していると言えるかも。
    メアリーさんも大変でしたね汗汗。
    こういう時こそ趣味って大事だと今回また痛感しております。
    良いお年をお迎えくださいませ~♪

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