PR

2018サッカーW杯はフランス優勝!

スポンサーリンク
スポンサーリンク


サッカーW杯はフランスが4-2で優勝!
フランスは実に効率が良かったな!うん。
でもワシは(苦労人の)多彩で運動量豊富であきらめない、おっさんクロアチアチームが好きだああああああ!
それにしてもフランスは謎である。
サッカーもあの変な監督、レイモン・ドメネクと契約を更新しつづけ(数々の名選手と確執がありながら契約更新をし続けたサッカー協会に非難ごうごうだった)名門フランスチームを低迷においやったかと思えば、監督がローラン・ブランやデシャンに変わってからは復活の道を歩み、ついに優勝。
このレイモン・ドメニク監督というのは本当に変な監督で、占星術で選手起用を決めただの、理解不能な采配をしていたのだけれども。。。。ドメニク監督を起用し続けたのと、フィギュアスケートのフランスのスケート連盟の会長が、ソルトレイクシティOPで不正採点をしたゲヤゲ会長だというのとなんか共通点を感じますな汗。
でもそんな変な監督や会長がいてもW杯で優勝したりパパシゼやヴァネシプみたいなチームが出てくるんだよなあ。
あああああ、でもクロアチアに勝ってほしかったなあ。。。
クロアチアはすっごく上手い日本、という感じなんです。
ポジション取りが絶妙なのです。
でもフランスチームのシャンパンサッカーは元々好きなので(今のチームはカウンターチームだけど)、おめでとうございますだ。
フローラン・ダバディ氏のツイートなどを見ると、フランスも今回は美学よりも勝利を求めたらしいですな。
長年組織の問題で低迷していたので、結果を重要視したのかもしれません。


そして、試合開始前のセレモニーでは、ブラジルのロナウジーニョが太鼓叩いて出てきたり、ワールドカップ返還時に大ファンのドイツ代表だったフィリップ・ラーム様がああああ!
正直ドイツ代表がいまいちになったのは、ラーム様やクローゼが引退したのが大きかったと思うの。。
ラームはサイドバックでありながらゲームメイクをするという,サッカーがめちゃ上手い選手であった。。。
ここ?ここできます?というところでスイッチが入ったように全速力で駆け上がって試合をつくっていくのが上手かったなあ。
ちなみに宇佐見選手がバイエルンに移籍した時に、チームで一番上手いのはフィリップ・ラーム選手と即答したのは知られた話であります。
ああ、ウィンブルドンもおジョコがストレート勝ちで優勝したし、W杯も同日に終わって、羽生君のアイスショーも終わっていますし、心にぽっかり大きな穴が空きそう。
新プロ発表や来たるアジアンオープン開始まで、お家のことやお仕事をしましょうかのう。
そして、今話題のISUのジャッジのナショナルバイアス問題。
バズフィードがオリンピック時期に報道したジャッジ問題記事の翻訳を読ませていただきましたが、
以前からロシア、アメリカ、カナダ、中国などは自国選手上げが顕著だと言われてきましたが、やっぱりそうなんだなと。
なんだか欧米の大学の会員制の社交クラブ(ソロリティ)や国連の安保理事会に似ているなと感じました。
アメリカ、カナダ、ロシア、イタリアほか昔からフィギュアスケートが盛んで成績も上げていた欧米の国は安保理事会で拒否権を持っていて、日本あたりは非常任理事国でお金は出してもらうが権力には参画させないみたいな?
で、中国ほかの地域や国はその他だという。
やはりお金持ちのボンボン、お嬢様が多いと思うので、会員制クラブでヒエラルキーを維持してクラブ内部でわかっていれば世間様はついてきてくれるでしょ?という雰囲気がぷんぷんしますなあ。
人気は上げたいが外に向かって開かれていないし、第三者の監査制度もなし。
これでは人気は上がりませんな。
メジャースポーツではホークアイや今回のW杯で導入されたVARなど、審判の可視化が進んでおりメインストリームなのに、フィギュアはいまだスロー再生すらしていなくてエッジエラー判定は目視だというのは、アカンですな。。。完全に出遅れてますがな。
おまけにナショナルバイアスまでかなり許容しているとなると、このスポーツを見る目が変わってしまいそう。
上部組織が一気に若返らないと難しいかもしれません。
それでは、ではでは。

スポーツ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
CHIIKOをフォローする

コメント

  1. より:

    あーん!クロアチア残念でしたよね。ワシもクロアチアを断然応援でしたよー。
    クロアチアの方が、面白くていいサッカーしてるんだけどなぁ。
    結局フランスの「守ってカウンター」にやられてしまいましたよ。あーあ。
    しかもエムバペみたいな飛び道具持ってると、クロアチアみたいに攻めてくれるサッカーとは戦い方として相性がいいんだろうなぁ。
    うん、効率性のよい戦い方できたのがフランスの勝因でしょうね、あーん。
    実は、空手でも「待ち拳」という守りながら、相手が出てくる隙を狙って決めるという技があるんですよ。これは非常に効率と勝率の高い戦い方なんだよな、、、
    でもズルいんだよなぁwww
    щ(・д・´щ) おまえら出てコイや!と言いたくなるのである。。。
    そして、待ち拳同士の戦いは、観てても全く面白くないんですよw
    サッカーも一緒で、攻めるサッカーの方が観ていて楽しい。
    しかもクロアチアは攻守の切り替えが早く、大きなサイドチェンジをコントロールする足技がめちゃめちゃ上手い!あの吸い付くようトラップは観てて「うぉーー!」となりましたぉ。
    あーん!ほんとに残念だったなぁ。優勝してほしかったなぁ。
    ナショナルバイアス問題の記事、翻訳してくださった方のものを読ませてもらったのですが、、、
    うん、ワシも特権階級の秘密クラブかよ!と思ってしまいましたww
    中国ジャッジは処分したものの、結局数年後にはレフリーにもなれちゃうんでしょ?
    「ちょっと世間が五月蝿いから島流しにするけど、戻ってきたらしかるべき役職用意しとくから」
    みたいな感じじゃないですか?w
    マジで、こういう考え方って、一般常識からするとあり得ないんですけどwww
    893の「お勤めご苦労さん」じゃないんだからぁ、、、
    ソルトレイクを経て新採点になっても、ISU内部の隠蔽体質って全然変わらなかったんだなーと。
    もちろん、真面目にジャッジしている人もいると思いますが、腐ったミカンが1つでも混じっていると時間がたつにつれて、どんどん広がっていくと思うんだよな。
    あの人もやっているんだから、私も少しぐらいならと、、、ならないようにする方が難しいかもしれない。
    うーん、自助努力できないんだから、第三者委員のようなものは、やはり必要ですよね。
    でも、ISUにそこまでやる気があるかどうかですよね。仲間意識と特権意識の強い連中みたいだし。
    しかしそれができないと、ますますフィギュアスケートはマイナー競技になっていって、人気も下がる一方でしょうね。
    欧米のフィギュア人気が凋落している原因は、このジャッジングの胡散臭さに要因あるんじゃない?と思うんですけども、、、
    フィリップ・ハーシュさんは、なかなか切り込んでくれてるようですね。
    この記者さん、ソルトレイクの時も米記者の中で一人だけまともなこと言ってたんですよね、確か。
    もっと、切り込んでくれ!もっとー!

  2. ちいこ より:

    初めまして!
    お返事が遅れまして申し訳ございません~。
    ブログのこと、そうおっしゃっていただきましてありがとうございます!
    事務所の陰謀論~。。。テレビの露出はコントロールできても採点の陰謀!は無理っしょwと思っていました。。。
    それが露呈したのがまさに平昌オリンピックでした。。。。いまだ中心は欧米でアジアは蚊帳の外なのです。。。日本はATMですねww
    みどりさんはいいですよね!
    現役当時見ていましたが、当時は表現力がないの論調が一般的で、私もそう思っていました。
    ところが、今当時の選手達の動画を見ると、今見ても色あせず感嘆するのは伊藤みどりさんだけです。
    他の選手は古くさくみえてしまうんですよね。。。やはりフィギュアスケートの表現にも流行廃りがありまして、みどりさんの技術はそれにくらべると色あせないのです。
    艦これオンアイスは、ツイッター上では見ていましたが元々のゲームを全く知らず、提督はゲームをする本人なのか~と最後の方になって知る始末です。。。
    艦これオンアイス勢になにやら悪質さん達が吹聴しているそうな?
    たぶん普通の感覚の方なら、あのツイート群をみたらぞっとするんじゃないでしょうか。。。精神が健康な人は不健康な人には近寄らなくなりますからな~正体ばればれだと思います。
    艦これオンアイスは、アニメとアイスショーはやはり合っているんですね~と感じました。
    これからこういうコラボが増えたら面白いですよね。
    ロシアでは氷上演劇のアイスショーが多いのですが(羽生君の振付師であったボブリン夫妻、アベルブフなど)、日本の艦これももしや。。。。これは氷上演劇では??と思わぬところからのロシア張りの氷上演劇爆誕が面白いですww
    とりとめもないお返事になりましたが、またいらしてくださいませ~。

スポンサーリンク