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声をあげることは大事と東京オリンピックが教えてくれたはず。

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変なタイトルですが、言いたいことはそのまんまです!
羽生君のSPは素晴らしかったと思うんですが、全体的にGOEが渋くてPCSも抑え気味でしたよね。。。というより転倒してよろよろしていたネイサン君のGOEとPCSが出すぎと言った方がいいと思うんですがね。
ちなみに見渡してもネイサン君のPCSが妥当だと言っている関係者が見当たらない件w
元々魅力がないから転倒して流れが途切れると急に色あせてみえちゃうんだと思う。
ジャッジのことを言うべきではない、という風潮がありましたけど、黙っていても何も変わらないし最終的には大事な時に大変なことになる、ということを俺たちの森喜朗君が教えてくれたはず!!
いつか変わってくれるだろう、と何十年も放置していた暴言キングの元首相の女性蔑視・パワハラ発言が国際的に大問題になって東京オリンピック会長を辞任するというジ・エンドを迎えた顛末を見て、
「沈黙は緩やかな同意」
を痛感したはずである。
フィギュアスケートのジャッジについても、そろそろ、粘り強く声を上げ続けて変えていきたいところであります。
そういう面では、ショートが終わった段階で「あーでもないこーでもない」とSNSで様々な意見が出るのはフリーに向けていいのではないかと思います。
そして、ISUは審判のジャッジシステムにシリアスエラーの上限値を設定するのなんて資金力があれば簡単にできると思うんですけどね。。。ここ3年何をしていたんでしょうか。
とにかく、女子はロシア女子に、男子はアメリカ男子に点数出しすぎ。
そしてメーガン・デュハメルさんはネイサン君がジェイソン君よりPCSが上というのは信じられないと言っていますね。


羽生君のGOEとPCSはもっと高くあるべき、というのが日本・アジア・欧州での意見で圧倒的に多いですね。。。このあたりはどの大陸に所属しているかや感性・センスによると思いますが、いずれにせよネイサン君のGOEとPCSは「ち・が・う・だ・ろ~??」で一致しているのは確かw
これがネイサン君に羽生君やヤグディンのようなチャーム、魅力やカリスマ性があるタイプだったらここまで言われないと思うんですよね、やっぱり地味だからね。。。地味って衣装じゃなくて演技やたたずまいのことですぞ。
そして、ドイツ解説者のダニエル・ヴァイスさんもレミエンの演技を絶賛しつつジャッジに物申しております。
誠に申し訳ないのですが、ドイツ語解説の翻訳は貴重ですので汗ツイートをお借りいたします。
あくまで意訳とのことですので、参考としておよみくださいませ。


ええええ、ヨーロッパ圏ではうけると思っていましたよおおおおお!
ドイツではロビー・ウィリアムスのライブ盤がマトリックスのDVDの売り上げを抜くほど人気がありましたからなあ。
そして、日本では珍しく本田さんが今日の「ひるおび」でジャッジについて意見を言っていたそうです(録画はできず)
「もっと加点をもらえてもいいんじゃないかという質の高さだったので、106点というので羽生選手もキス&クライで「あれ?」という顔をしましたよね。もうちょっと出てもいいのかな、という印象はありました」
「(ネイサン選手について)スピードがなかったように感じましたね~。。。ですので演技構成点は思ったより出ていたのでびっくりした部分もあったんですよね。転倒がある場合は演技構成点も下げられるんですが、9点を超えてきていたのでちょっとびっくりしましたね。」
自国のスケーターなんですから、自国の専門家はもっと後ろからプッシュしていいと思うんですよね。
やっとこういう流れになってきたのは昨今の風潮もあるのかな、と思いました。
沈黙は金になるどころか停滞・崩壊につながる場合もある、ということを目にしてしまいましたからなあ。
あとは東スポがこのところいい記事を出してくれています!
本当にね、ジャッジの方々は国際大会に出場できたレベルなんだろうか?と疑ってしまいます。
年齢が高いジャッジの方なんか3回転ができていたのかどうかも怪しい、と思っているんですけどw
元審判・小川勝氏が断言 審判の理解を超越する羽生結弦の本当の凄さ
2021.3.26(東スポ)
『-力を抜いて高い質のジャンプを跳ぶって難しい。机上で学んで見たままの採点をしている審判は、そういう羽生選手の凄さを分かっていない』
とにかくフリーに向けても気が抜けませんよね~。
あーだこーだ建設的に意見を言いつつw良い気を送って応援したいと思います。

2020-2021試合
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コメント

  1. よっしー より:

    「ひるおび」見てました。激しく頷きました。
    転倒という超シリアスエラーあったのに、98点て・・
    私の知らない所でルール変わったん・・?と本気で思ってしまいました。
    「ひるおび」のコメンテーターの八代弁護士はフィギュアスケート素人さんですが、「羽生選手はジャンプに行くまでの動作が多い、ネイサン選手は助走が長い(意訳)」と言っていて、素人さんが見てもそう思われてるのに!と思わず歯ぎしりでした。
    「ミヤネ屋」では小塚さんが解説してましたが、あのStsqがレベル3だったのは「よくわからないのですが」と前置きしてから、ループの回転があと1ブレード分足りないまま抜けてしまったからでは?と言ってました。
    プロでもどこがアカンかったのかよくわからなかったようです。
    最近特に羽生くんに「羽生基準」でジャッジしてるのか?と思うほど辛いですよね。
    他の選手だったら絶対に見逃されてる、というような。
    ネイサンくんも逆にそんな採点されて惨めに思わないのだろうか・・と逆に同情します。 
    羽生くんの演技、関係者や他の選手がたくさん見に来てたらしいですね。
    そういうことですよ・・うん・・
    ちいこさんと同じく「レミエン」も「天と地と」両方プロ好きすぎて、全日本の演技何度も見てしまいました。フリー楽しみですね。

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