こにちは！
今朝は目覚ましをかけましたがなかなか起きることができず、最後の４人だけしかライブで見ることができませんでしたー。
坂本選手、ワールド金メダルおめでとうございます！
○ＩＳＵモンペリエワールド総合リザルト
流れとパワーがある素晴らしい演技でした～これで推しもおされぬワールドチャンピオンですな！
さかもっちゃんの前に滑った銀メダルのルナ・ヘンドリックス選手が私的にはドンピシャ好みの演技です。
スケーティングも素晴らしいですが、何より表現のセンスが抜群でのう、カロリーナと同じようにアイスショー映えすると思うのですが。
ワールドメダリストになりましたし、ヨーロッパ枠でＦＡＯＩに出演しないかなー。
ああ、今までこういう演技に飢えていたんだよなあと強く思いましたね、だってロシアっ子がいる時って「素晴らしいけどどうせ勝てんし（）」とどこか斜めにみるところがありましたからなあ。
ユ・ヨンのレ・ミゼラブルも良かったですよお～。
個人的にマライア・ベルが４位でメダルなしになって良かったww
マライアって海外のスケオタに満遍なくあまり好かれていないんだよね、多分ウンソ足蹴り事件も大きく関係していると思いますけど。わたしもあれ以来応援できなくなりましたもん。
しかし気になるのは新葉ちゃんと河辺ちゃんですな。。。
新葉ちゃんは足も痛めていたそうですが、それよりなかなかＰＣＳが上がらないことでメンタルがダウンしていることが大きいのでは。
やっぱりさあ、それだけ下げ採点って選手のメンタルにダメージを負わせるんですよね。パトリックもそうでしたし、羽生君だってね。。。
河辺ちゃんもどうせなら３Aにトライを。。。とも思いましたが。
それにしても、
この２人への悪質マオタの叩きぶりが酷いのだがなんなん？？
いやー－－悪質マオタって男子にも女子にも満遍なく酷いよね。
金メダルの恨み千里を走るって感じww
さかもっちゃん以外の日本女子（＋日本男子）への扱いについて、こういう呟きがあったことに納得。
海外のスケオタの方がよく見ているw
リプをぜひご覧ください、「他の日本の女子の扱いにyuzuruも加えるべき」というのがありますので。
jsf be like:
koko $200
kaori $150
yuma $800
shoma $5000
any other Japanese ladies $2
someone who is good at the economy please help me budget this. my federation is dying— 🌬 (@sanika1020__) March 25, 2022
ロシアは色々問題はあったけど、一応代表選手は全員上げ対象にするんですよね、でも日本とアメリカ、特に日本は一人だけしか上げ対象にしないイメージがあります。
そして、ポリーナ・エドモンズがTwitterで女子では過剰プレロテジャンプが多すぎた、本当の３－３を跳んでいたのはグバノワだけだったと呟いていました。
実はさかもっちゃんもルッツ・フリップとも超プレロテ跳びですからなー（だからルッツはエッジエラーになりやすい。というかエッジエラー）
女子だけとは言え、このような意見が堂々と出てくるようになったことはいい傾向だと思いますね。
今まではゼロだったじゃん？
まあ相変わらず男子の超プレロテジャンパーについて言及する人はあまりいないんですけどw
『超プレロテジャンプなど存在しない教』の方々教えて？？
このポリーナ・エドモンズが指摘している過剰プレロテジャンプって、じゃあどのようなジャンプのことだと考えているのかをww
I will say… disappointed to see so many under-rotated and half-turn short triple-triple combo’s today, some called some not. Worth mentioning that Anastasia Gubanova was the only skater to do 2 real clean triple-triples today. #WorldFigure
— Polina Edmunds (@PolinaEdmunds) March 25, 2022
そして、演技はTwitterでしか見ていないのですがw
パパシゼのＲＤいいですよねえー－－！
そして、そのパパシゼが日本のアイスショーに招待されているとインタビューで言っていたそうですよ？？
もしやＦＡＯＩでは？というか時期的にＦＡＯＩしかないですよねー－－？？
これは超楽しみ！！
羽生君はあのワッキングＲＤとか完コピしそうww
ぜひパパシゼの前で披露して引かせてほしいww（そしてInstagramも期待してますう）
名古屋公演はメーテレ主催なんですね。
国内外トップスケーターによる人気のアイスショーが名古屋に！「メ～テレ60周年 Fantasy on Ice 2022 ㏌ NAGOYA」… https://t.co/Ne3AWc7bFB pic.twitter.com/nWCZkiERZ5
— PR TIMESスポーツ (@PRTIMES_SPORTS) March 25, 2022
そして、モンペリエワールドはパパシゼ一色だそうで、それで朝から観客の方も多かったみたいですね。
フランスはシングルよりアイスダンスが人気だそうですしのう。
フランススケ連は多額の赤字をかかえていたそうですけど、パパシゼが金メダルとって観客が入って良かったですよなあ。
まさにフランススケ連の将来の行方を左右していたのがパパシゼの金メダルだったんだなと。
あと、ウクライナのアイスダンサーのナザニキの演技には涙😿。。。
オリンピック後は練習はほとんどできず、ウクライナを出国するのも大変だったそうでＦＤは棄権していますな。。。😿
会場にはこのような羽生君ファンの方がバナーを掲示していたり、羽生君の春よ来い写真が宣伝として掲示されていたそうですよ～。
#フィギュアスケート 世界選手権。
ケガでフランスには来られなかったけど、#羽生結弦 選手への愛が止まらないファンが会場前に。羽生選手が好きなんですか？と聞くと、笑顔で思い切りうなずいてくれました👍️ pic.twitter.com/TPPuHYRHUQ— 吉永岳央 (@take_yoshinaga) March 25, 2022
そして、東スポがこのような記事を。
これって羽生君の演技にも言えますよね、点数で図ることができない拘り、美しさ。
だからこそ見ている人は熱狂するのだと思います。
と同時にそれが採点に反映されないことへの憤りも感じますわ。
○内村航平の「美しい体操」 引退後に明かされた審判員の苦悩「我々が採点を試されていた」
3/26(土) （東スポ）
【一部抜粋】
「彼が追い求めてきた究極の美しさは、時として採点がしづらいんです。空中での姿勢、こだわり抜いたさばき方、バーをつかむ瞬間の見せ方など、本来なら優劣をつけるべきなのですが、現行のルールでは点数で差をつけられない場合もあるんです」
例えば、鉄棒の手放し技ではあえてバーをつかむタイミングを遅らせたり、動きの中で余裕を見せる絶妙な「美」がキングの演技にはある。並の選手にはできない高いレベルだが、実際の数値化された採点方式では「０・１」しか差が出ないこともあるのだ。
高橋氏は「審判員はルールブックの定義に則った採点が求められる。彼の場合、心を打つ美しさがあっても、点数に反映できない難しさが時折ありました。まるで我々が採点を試されているようでした」と語った。それを踏まえた上で「たとえ点差に現れなくても、結果として人を魅了し、感動させる演技を世界中に広めてほしい」とメッセージを送った。
点数を凌駕した「美」の追究。フィギュアスケートの羽生結弦（ＡＮＡ）にも言えることだが、その姿勢こそが採点競技の発展につながるのではないか。
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フィギュアスケートランキング
コメント
こんばんは。女子フリー観戦お疲れ様でした。
私は昨晩用事があって疲れて爆睡してたので結果はネットニュースで知ったのですが、樋口選手にはびっくりしました…私は下げ採点に加えて超プレロテを看過するジャッジ陣への絶望もある気がします。話は変わりますが、最近スケカナ2019の羽生選手のインタビューがTwitterで話題になっていたので思い出しましたが、トリノGPFショートでチェン選手の点数を聞いてちょっと意識してしまったと羽生選手言ってましたよね。あのインタビューの覚悟で挑んだ選手が、結局ジャッジ陣は結局何も変わってないのかと思ったら無意識下にでもショックを受けてしまったんじゃないかと。ただ、これもエドモンズさんが言ってたと思うのですが、下げ採点だけでなく上げ採点も選手を蝕むんですよね。来シーズンもし本当に超プレロテ取り締まりが始まったときに流れる涙を考えると、このいい加減な競技運営への怒りしか湧きません。
そして河辺選手は私の中では「ソチシーズンの村上佳菜子さん」枠だったので(図らずも四大陸にピークが来てしまい本番の五輪ワールドでちょっぴり低迷、挙句に平昌を前に引退)ミラノ五輪シーズンまで引退しなければ何だっていいと思います。本当に3人とも頑張りましたよね。
今日早大大学院の合格発表があったようで有名人が4月から進学するというニュースをいくつか見ました。羽生選手も可能性あるんですかね。まずはFaOIへの出演情報を楽しみにしています。
坂本さん、優勝おめでとうございます！
やっぱり、今のフィギュアスケートの評価されるスケートは、コレなんですね。彼女のスタイルはネイサンタイプかと思うので、納得です。でも女子は羽生さんタイプのロシアンも評価されてましたよねー。
そして、羽生さんが今のフィギュアスケートと羽生結弦のフィギュアスケートとはっきり区別して、語って以来、どうもLiveで試合をみるのは、まだ私は苦しいです。採点に関してがです。
そして先程おくれて宇野くんのボレロを見て、彼もネイサンスタイルでしたし、最後に結果を掴んだんだと思いました。ネイサンと同じく構成をやり遂げると評価はでるし、頑張ったなと思います。
でも私はやっぱり、羽生結弦のスケートが恋しくなりましたー。
このままの傾向のフィギュアは、冬季競技の回転系のスノボとかと比較して、特徴が出せてるんですかね？フィギュアのスポーツな部分は、スノボ回転系には、ダイナミックさが負けるし、そこに比重を追求したら、ダメなんではと思うんですが。
まあなんかもープレロも、フィギュアのこの先もどうでもいいと思いつつ、ボンヤリ考えてしまいました。
ぼんぬさんコメントをありがとうございます～。
実はかなだいは海外スケオタの間では評価が高いんですよねwやはり映えるからでしょうか。
私もファンのいざこざは抜きにしてかなだいはセンスはあると思うのですが。。。ただワールドを見るとやっぱり短期間で用意してきたほころびが出ちゃったかなあという印象でした。
2019トリノのインタビューは辛かったですよね、あんな酷い採点をされて😿。
それからずっと下げ採点が続いて、そりゃ心が折れるというものですよ。
プレロテ取締りは本当に改正されるのか？運用が上手くいくのか定かではありませんが、もしそれで減点されても今までなあなあでやってきたんだから何とも思いませんw
女子３人は本当によくやりましたよね、素直に讃えたいです。
梅あんずさんコメントをありがとうございます～。
羽生君は北京オリンピックの時「羽生結弦のスケート」と区別して言っていましたもんね。。。そこが悲しかったところです。
今後のフィギュアスケートはどうでしょうね、少なくとも他のスポーツ並みに複数カメラさえ導入しないのなら化石スポーツと化してしまうんじゃないでしょうかw
早く気づけよと思いますね～。