8K放送を見てきました。

こんばんは〜。
気力はまだ完全に回復していませんが、はるばる九州から大阪まで来たからにはフィギアスケートを味わいつくさねば！で、チケットがないので、グランフロントで放送されていた8Kのライブ放送を見に行きました！
午前中は大事な用がありましてアイスダンスには間に合わなかったのですが、ペアフリーに間に合いましたー。
正直、。。こんなにいいとは思いませんでした！
まるで会場にいるような臨場感、いや会場より鮮明でしたw拍手なんかまるでその場にいるようです。
たぶんオリンピックは各地で会場で放送をしそうなので、土日にある団体戦とかエキシは見に行きたいですな(^^)
で、ペアフリーですが。。。
なんと言ってもストクリのカルメンの格好良さ、クールさとスイハンのトゥーランのど迫力ですね。
特にスイちゃんの冒頭の表情！目ヂカラ！
うんうん、トゥーランは本来は怖いお姫様なんすよ。。真凛ちゃんはストーリーを知っているのかちょと疑問😅
ストクリは振付が斬新で印象的。
特にクセニア姉さんの着氷の力強さといったら、あと身のこなしの艶やかさ、男前さ。
眼福でした。
会場でもこの二組の演技には息が止まっているんじゃないか？と思われるほど魅入っていましたよ〜。
スイハンは優勝とフリーの歴代最高得点おめでとうございます㊗️
スマホで書いているので全部は書けず💦
男子の滑りでぐっときたのは、リッポン君のフリーでした。
コールドプレイの曲ですが。。。歌詞が凄く泣けるのです。今の羽生くんにまさに重なってしまいましてね。
確か、リッポン君がこの曲を選んだのもカミングアウトしたことや、ソチオリンピックに行けなかった経験、怪我をしたことなど、その時の気持ちを込めたのだったと記憶しています。
Flock of birds
Hovering above
Just a flock of birds
That’s how you think of love
一群れの鳥
上空を舞う
たった一つの鳥の群れ
愛ってそういうものだと思ってるんだよね
And I always look up to the sky
Pray before the dawn
Cause they fly always
Sometimes they arrive
Sometimes they are gone
Fly on
僕はいつでもね
空を見上げているんだ
夜明け前に祈る
いつだって彼らが飛んでいるからね
ある時はこちらへ
ある時は彼方へ
飛び続ける
Flock of birds
Hovering above
Into smoke I’m turned and rise, following them up
一群れの鳥
上空を舞う
僕は煙に身を変えて舞い上がるんだ
彼らを追って
Still I always look up to the sky
Pray before the dawn
Cause they fly away
One minute they arrive,
Next you know they’re gone
Fly on
僕はまだ、いつでもね
空を見上げているんだ
夜明け前に祈る
彼らが去っていってしまうからね
君は知っているよね
彼らが着いたと思っても
すぐに去っていってしまう
飛び続ける
Fly on, ride through
Maybe one day I’ll fly next to you
Fly on, ride through
Maybe one day I can fly with you
飛び続けてよ、乗り越えるんだ
いつの日か
君の隣で飛んでいると思うんだ
飛び続けよう、乗り越えようよ
いつの日にか
君と飛べるような気がするんだ
Fly on
飛び続ける
https://youtu.be/kVPeGMgjPWQ
ダリアさんの素晴らしい創作動画です。
羽生くんの怪我の程度はどうなのかわからないですが、今さら起こったことの原因を探ってもしようのないこと。
羽生くんは今回はクワドルッツの着氷に失敗して怪我をしたけど、ガブ様の脳しんとうはなんてことはないステップの時に起こったことですし、メーガンいわく、大抵の怪我は高難度の技ではなく、準備されていない予想外の時におきる、と言っていたしね。。。
フェデラーなんか、子供ちゃんを抱っこしていてグキッとやってオリンピックを諦める怪我をしちゃったしね😅
うっそういう意味では、今回は高熱の後で準備が整のっていなかったのだろな💦
私は最近はブログで金メダルが取れますようにとか、書く気がしなかったんだな。。。オーサーコーチではないけど、あまりにもそのことにとらわれているような気がしていました。
羽生くんが平昌で一番やりたいことはなんなんだろう？と考えた時に、ソチのフリーでベストな滑りができなかったことを考えると、まず、ショートとフリーで自分にとって最高な滑りをすること、出し切ること、が最初にくるのでは？と思うのです。
誰よりも最高難度で圧倒的に。。。は羽生くんの最終目標への本当の意味での最短距離になるのだろうか？と。
ま、羽生くんの場合は結果的に金メダルになるのですが。
いつでも捨てることはできる、と言っていたので、構成もどうなるか。
やはりヤグディンみたいな道になるのでは。。。？
ヤグディンはソルトレイクでは最高難度ではなく、実はフリーの最終グループの中では最も難易度が低かったことはあまり知られていない事実ですが、今こそ声を大にして言いたいw
怪我がうまく癒えてオリンピックに出る場合は、もしかしたらジャンプは構成を変えてくるかもしれませんが、怪我明けのさっとんの滑りがとても良くなっていることなども考えて、バラード1番とセイメイにより深みと美しさが増していくのでは、と期待しています。
ポジティブシンキング〜。
ニューヨークタイムズの論評、ラファコーチの言葉、スケーターさん達からの暖かい言葉。。。
羽生くんほどのフィギュアスケートにとってのインフルエンサーは久しくいなかった、と思います。
シングルというカテゴリーを超えて、インスパイアし続ける存在。
全体を見ていればわかりますが、羽生選手という特異な選手wがいることで、ほかのカテゴリーも活性化しているように思います。
フィリップハーシュ記者の「彼はフィギュアスケート競技に必要な選手」というのは、単に世界最高得点を持っているとか人気がある、ということではなく、常に競技全体に刺激を与えて活性化させる人、ということだと思います。
あまりにも強烈なためw嫌悪する人も特に日本では（平均好き、ナチュラル信奉者）w多い印象ですが、
毒にも薬にもならん人は
フロントランナーにはならんとですよ。
羽生くんは怪我をゆっくり治して、無理をしないように〜。
ファンが試合が見られないことなどは考えないで、自分のことだけ考えてほしいな。
うう、スマホ書きはつらいのでこのあたりで。
ではでは。