平昌オリンピック金メダルから３周年の日。

今日は羽生君が平昌オリンピックで金メダルを獲得してから３周年になりますね～。
いや～時間が経過すればするほど金メダルというのはやはり違うのだなと実感します。

Yuzuru Hanyu performs to Chopin’s Ballade No 1 at PyeongChang 2018 | Music Monday（Olympic）

Yuzuru Hanyu (JPN) – Gold Medal | Men’s Figure Skating | Free Programme | PyeongChang 2018（Olympic）

All Yuzuru Hanyu Olympic Routines | Top Moments（Olympic）
あの日の早朝練習の前、会場前の階段から撮影した会場前の様子です。
ソチオリンピックの時と同じような抜けるような青空で「いける！」と思ったんですよなあ。
公式練習に現れた羽生君はまるで２ｍはあるかのような巨人に見えてオーラが圧倒的で、これは勝つ！と思ったんだな。
そう思ったのは私だけ？と思っていたら、確か日刊スポーツの記者さんも同じようなことを書いていて自分だけではなかったんだと思いました。
反対にパトリックとネイサン君は（特にショート前）いるのかどうかわからんほどの存在感のなさで、始まる前から「あかんなこれ」と思った記憶。
演技中はもう写真撮影するなんてそれどころではなくて写真も動画もナッシング！です！
ああ、もっと会場内も写真を撮影すればよかったなあと少し後悔です。。。でも当時はほんと試合を見るのが精いっぱいで胸いっぱいで放心状態でww。なにせ怪我の状況が全くわからず公式練習がはじまりだしてもジャンプが跳べるのかどうかもわからない状況でしたからなあ。
ああ、コロナがおさまったら今度はゆっくり韓国ソウルと江陵をめぐる旅をしたいッ！！
あと宮城・仙台と沖縄にも行きたいッ！！
コロナがおさまったらＡＮＡ・ＪＡＬ等運輸関係、旅行業界の景気は本当に爆発すると思うので、それまで耐えてくだされ。。。というか旅館もおひとり様も宿泊できるようにしたらコロナ感染拡大もないしいいと思うのですが？？



今日は記念日ということでオリンピック関係のマスコミさんもお祝いムードですね～♪
そういえば羽生君が２連覇して変わったことと言えば、
①スポーツ新聞の面白おかしい記事と写真がなくなって美麗写真が売りになるようになったこと
　これ、羽生君だけでなく女性スケーターはセクシャルハラスメント的な変な写真が使われることが多くてよくなかったんですよね。本当にこれは素晴らしい変化だと思う。
②変な提灯記者が消え去ったことw
日経新聞の原まこちゃん、青嶋ぴろのは一時期クーリエで書いていましたがそれも見かけることがなくなり、淘汰されてすっかりお目にかからなくなりましたwやはり誠実な記者が評価されるんですよね～別の提灯記者も雨後のたけのこのように出てきましたけどw（羽生のはの字も出さない異常ジャーナリスト小宮たんとかヒロヨシダとか。他のスポーツでこんな記者存在しませんよね？？野球ならイチロー、スピスケなら小平さん、将棋なら羽生さんの名前を一切出さないスポーツ記者なんか見たことあります？？wそういう記者が疑問も持たれずに普通に記事執筆が依頼されていることに疑問。これはフィギュアスケートを芸能界扱いしているエージェント（ＵＳＭ、ＩＭＧ）とそれを許容している雰囲気が諸悪の根源なんだと思うよ。こういうのを放置することでジャッジも忖度していいのだという芸能界のオーディションかのような空気が流れてしまうのだと思う。）
③フィギュアファンのスーパーグローバル化
羽生君のおかげだけではないですが、ＳＮＳ万歳！です。
しかし羽生君というフェノメノなスケーターがいなければこれほど華やか・賑やかに広がることもなかったでせう～。

3年前の今日、平昌2018🇰🇷にて羽生結弦選手がフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得。ソチ2014🇷🇺から2大会連続で頂点に立ちました✨ pic.twitter.com/JJbVxneLoE

— オリンピック (@gorin) February 17, 2021

Three years ago today, Hanyu Yuzuru overcame injury to secure his second consecutive Olympic #figureskating gold in PyeongChang.

Remember how he did it? And what happened after? Re-live his journey 👉 https://t.co/OVKaJTYTPL@Japan_Olympic @ISU_Figure pic.twitter.com/t9srYVBulr

— Olympic Channel (@olympicchannel) February 16, 2021

このアスリートたちがメダルを獲得した日です👏

🇺🇸レークプラシッド1980🇺🇸
八木弘和さん🥈

🇫🇷アルベールビル1992🇫🇷
ノルディックスキー複合団体🥇

🇯🇵長野1998🇯🇵
スキージャンプ男子団体🥇

🇷🇺ソチ2014🇷🇺
スキージャンプ男子ラージヒル団体 🥉

🇰🇷平昌2018🇰🇷
羽生結弦選手🥇
宇野昌磨選手🥈 pic.twitter.com/v8Gix37IOf

— オリンピック (@gorin) February 16, 2021

お懐かしい朝日新聞の記者さんだった藤田さんもツイート。
この方のツイートはユーモラスでかわいらしくて好きでした。
閉会式ではスホランにもう会えなくなるのも悲しむツイートをされていたのが激しく同意でツボでした。

ご無沙汰しています。あの熱い日から3年が経っていることに気づき、ふと投稿を読み返していました。取材ゾーンの記者たちがもらい泣きしそうになっていたのを思い出しました。 https://t.co/OUWsd6YnWg

— T Fujita (@fujitaro89) February 17, 2021

日刊スポーツさんも頑張ってます～変わられましたよね？
色々言われますけど、平昌前のバトン爺への取材は日刊さんで羽生君にもメッセージを贈呈されたんですよね、きっと力になったのでは。

ここ数日、７年前、ソチ五輪で #羽生結弦　選手が金メダルを獲得した時の出来事に関して多くの反応をいただきました。羽生選手がＳＰを滑る直前に、ミーシン・コーチが「フェノミナ」を称賛し、金メダルを予想した取材を振り返ったツイートです。
感謝の意味も込めて、少し裏話を。

— 阿部健吾(日刊スポーツ) (@KengoAbe_nikkan) February 17, 2021

【NHK】【ノーカット実況なし】 #羽生結弦 、 #金メダル ！＜ピョンチャン＞ pic.twitter.com/c2lXLJc3y5

— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 17, 2018

【#平昌 #オリンピック】#羽生結弦 選手、#金メダル 涙の「ありがとうございました」。#平昌オリンピック
▼羽生SP＆FS▼https://t.co/jb3ZrlhD9Q pic.twitter.com/Jk5D3dPZ7z

— gorin.jp (@gorinjp) February 17, 2018

ちなみに平昌オリンピック時のニュース録画の編集は道半ばですww
ヘルシンキワールドが開催されるかわかりませんが、なんとかせねば。。。